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英国BMWグループからリリースされる、2世代目となるMINI。レギュラーモデルである3ドアハッチバック、それより全長が24cm長いシューティング・ブレークモデル「クラブマン」、フルモデルチェンジしたオープンモデル「コンバーチブル」を日本導入する。1.4L 直列4気筒DOHCエンジン(95ps)、1.6L 直列4気筒DOHCエンジン(120ps)、同コモンレール式直噴+ツインスクロールターボエンジン(175ps)の3ユニットを搭載する。トランスミッションは、6速マニュアルと6速オートマチックを用意。特に6速ATにはパドル・スイッチが装備され、ステアリングから手を離すことなくギアシフトすることができる。ベーシックな1.4L「ONE(ワン)」、1.6L「クーパー」、1.6Lターボ「クーパーS」の3タイプ。ワン以外は、オンボードコンピュータやオートエアコン、レザーステアリング、フォグライトを標準とする。4名定員の右ハンドル設定。今回の価格改定により新型コンバーチブルモデルを除く車両価格(消費税込み)が見直された。 |
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小型プレミアム・カーとして新たな市場を開拓したMINI。そのラインナップにユニークなシューティング・ブレークのコンセプトを取り入れたMINI Clubman(クラブマン)を追加。英国で狩猟などに使われたクルマで、伝統的にシューティング・ブレークのモデルは2ドアでありながら、後ろに猟銃や荷物を運ぶスペースを確保していた。レギュラーモデルである3ドアハッチバックよりも全長が24cmも長くなり、足元のスペースが8cm拡大。車両のリア部分には左右のゲートがそれぞれ外側に開く観音開きのスプリットドアを装備し、荷物の出し入れをスムーズに行なうことができる。車両右側に追加されるクラブドアは、進行方向とは逆に開くため、後席への乗り降りをスムーズに行なえる。新開発の1.6L 直列4気筒DOHCエンジン(可変バルブ制御システム)は最高出力は120ps。クーパーS クラブマンにはコモンレール式直噴、ツインスクロールターボエンジン175psを発揮する。12種類のエクステリア・カラー、4種類のインテリア・カラー、5種類のカラー・ライン、さらにオプションで用意されるホイールやシートなどの組み合わせが可能。6個のエアバッグ、急ブレーキ操作を検知するとブレーキ圧を可能な限り早く最大限まで上昇させるブレーキ・アシスト機能、操縦安定性を高めるダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)、エレクトリック・ブレーキフォースディストリビューション(EBD)、コーナリングブレーキコントロール(CBC)を標準装備。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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