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コーリン・チャップマンが生み出したライトウェイトスポーツの名車ロータス・セブンを、現在のレーシングカー的な解釈で焼きなおしたのが340R。現代版セブンらしくルーフやサイドウィンド、ドアといった装備は一切なく、極めてスパルタンなスタイル。エリーゼと共用となるシャーシーはアルミ製を採用し、そのスタイルと相まって、わずか580kgと軽自動車並みに軽い車両重量になっている。ミッドに横置きで搭載されるエンジンはブロックとシリンダーヘッドにアルミニウムを採用する1.8L直4DOHC 16バルブで、178bhp/7800rpmを発生。組み合わされるミッションは5MTのみ。サスペンションは前後ともダブルウイッシュボーン方式で、ダンパーはコニ製。前15インチ、後16インチのマグネシウム製ホイールには、ヨコハマゴムと共同で開発された専用タイヤが装着される。なお、生産されるのは340台のみで、そのうち日本には30台が割り当てられる予定である。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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