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スーパー・スポーツカー、ランボルギーニムルシエラゴのニュー・モデルは、ボディデザインとメカニズムの面で大きな革新が盛り込まれ、ムルシエラゴ「LP640」をラインアップする。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。エンジン、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更された。拡大されたボアと延長されたストロークにより、60度V型12気筒エンジンの排気量は6.2Lから6.5L(6,496cc)へと増加した。従来580馬力は、変更によって8,000rpmで640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。 |
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ディアブロの発展型モデルとしてフランクフルトショー、東京モーターショーで披露されたムルシエラゴ。車名は伝説の闘牛の名前に由来すると同時にスペイン語でコウモリを意味する。カーボンファイバー製の2mを超えるワイドボディに独特なガルウイングドアを持つ2シータースーパーカーである。ミッドに搭載されるエンジンは580馬力/66.3kg・mの6.2L V型12気筒DOHC48バルブ。その前方にギヤボックス、後方にリアディファレンシャルを配置する。センターディファレンシャルにビスカスカップリングを組み込み、6速ギアボックスを介して4輪を駆動。可変機能を備えるリヤスポイラーは130km/hまでは全閉、それ以上で半開、220km/hを超えると70度に全開ライズアップし、全速度域で適切な空力効果を発揮する。日本に導入されるモデルには、ボディ色18種類に加え、レザーインテリア15種、アルカンタラで9種、さらにカーペット色7種が用意される。サスペンションは前後ともに電子制御ショックアブソーバーを備えるダブルウイッシュボーン、前245/後335の超ワイドタイヤを装着。デュアルエアバッグとABSを標準装備。左ハンドルのみの設定。 |
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ディアブロの発展型モデルとしてフランクフルトショー、東京モーターショーで披露されたムルシエラゴ。車名は伝説の闘牛の名前に由来すると同時にスペイン語でコウモリを意味する。カーボンファイバー製の2mを超えるワイドボディに独特なガルウイングドアを持つ2シータースーパーカーである。ミッドに搭載されるエンジンは580馬力/66.3kg・mの6.2L V型12気筒DOHC48バルブ。その前方にギヤボックス、後方にリアディファレンシャルを配置する。センターディファレンシャルにビスカスカップリングを組み込み、6速ギアボックスを介して4輪を駆動。可変機能を備えるリヤスポイラーは130km/hまでは全閉、それ以上で半開、220km/hを超えると70度に全開ライズアップし、全速度域で適切な空力効果を発揮する。日本に導入されるモデルには、ボディ色18種類に加え、レザーインテリア15種、アルカンタラで9種、さらにカーペット色7種が用意される。サスペンションは前後ともに電子制御ショックアブソーバーを備えるダブルウイッシュボーン、前245/後335の超ワイドタイヤを装着。デュアルエアバッグとABSを標準装備。左ハンドルのみの設定。今後、日本法人アウトモビリランボルギーニジャパンにより設営が予定される直営ディーラーにて販売される。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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