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いすゞCOMO(コモ)は、箱型ワンボックスボディとするバン、マイクロバス、ワゴンをラインアップする。多人数での移動用としてニーズの高いワゴンタイプは、10人乗りのロングボディワゴンが、全長5m弱のボディに4列シートを、8人乗りが5ナンバーサイズに3列シートを備える。最前席下に搭載されるのは直列4気筒DOHC 2.4Lガソリンエンジン、140ps/5600rpm・20.6kgm/2800rpmを発生する。サイドウォークスルーを可能にする、コラムシフト4速ATと組み合わされる。グレードは10人乗りのロングは、2mを超えるハイルーフ仕様が上級「LS」とスタンダードとなる「LD」。LDにはLFパックと呼ばれる、防眩式ルームミラーや電動格納式リモコンメッキミラーなどがセットになった装着車も選べる。8人乗りには、標準ルーフの上級「LG」と標準「LS」をラインアップする。安全装備として、デュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ABS(LDはオプション)を標準で装着する。コモは日産自動車の「キャラバン」をベースに、OEM(相手先ブランド)供給がされている。今回フロント廻りデザインを見直し、平成18年灯火器法規に適合させる等の改良を施した。 |
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いすゞファーゴの後継となるワンボックスカーがコモ。すぐれた利便性や高い経済性、安全性と積載性を両立した室内空間、斬新なエクステリアスタイルを兼ね備えた、新世紀のワンボックスである。バンタイプと乗用タイプのコモ・ワゴンをラインアップ。ワゴンには多人数での移動用としてニーズの高い10人乗りのスーパーロングボディ(4列シート)と使い勝手の良い8人乗りロングボディ(3列シート)を用意する。追加設定のロングボディは5ナンバーサイズに両側スライドドアを備える。最前席下に搭載されるのは直4DOHC 2.4Lガソリンエンジン、環境に対応した「良−低排出ガス」認定を取得し、140ps/5600rpm・20.6kgm/2800rpmを発生する。サイドウォークスルーを可能にする、コラムシフト4速ATと組み合わされる。グレードはロングに上級LSとスタンダードとなるLD、標準ボディに上級LSとLGの計4グレード。ロングLSはハイルーフ仕様に2-2-3-3人(前列セパレートシート)、ロングLDは3-2-2-3人(前列ベンチシート)のシートレイアウトと異なっている。LDにはLTパックと呼ばれる、装備が追加され、LSと同じシート配列となるタイプも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ABS(LDはオプション)を標準で装着する。コモは日産自動車の「キャラバン」をベースに、OEM(相手先ブランド)供給がされている。 |
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いすゞファーゴの後継となるワンボックスカーがコモ。すぐれた利便性や高い経済性、安全性と積載性を両立した室内空間、斬新なエクステリアスタイルを兼ね備えた、新世紀のワンボックスである。バンタイプと乗用タイプのコモ・ワゴンをラインアップ。ワゴンには多人数での移動用としてニーズの高い10人乗りのスーパーロングボディ(4列シート)と使い勝手の良い8人乗りロングボディ(3列シート)を用意する。追加設定のロングボディは5ナンバーサイズに両側スライドドアを備える。最前席下に搭載されるのは直4DOHC 2.4Lガソリンエンジン、環境に対応した「良−低排出ガス」認定を取得し、140ps/5600rpm・20.6kgm/2800rpmを発生する。サイドウォークスルーを可能にする、コラムシフト4速ATと組み合わされる。グレードはロングに上級LSとスタンダードとなるLD、標準ボディに上級LSとLGの計4グレード。ロングLSはハイルーフ仕様に2-2-3-3人(前列セパレートシート)、ロングLDは3-2-2-3人(前列ベンチシート)のシートレイアウトと異なっている。LDにはLTパックと呼ばれる、装備が追加され、LSと同じシート配列となるタイプも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ABS(LDはオプション)を標準で装着する。コモは日産自動車の「キャラバン」をベースに、OEM(相手先ブランド)供給がされている。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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