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スカイライン(日産)2014年2月発売モデル

モデル情報

日産 スカイライン

1957年の誕生以来、長い年月にわたり生き続ける日本を代表するスポーツセダン「スカイライン」。じつに13代目となる現行モデルは2013年のデビューだが、2019年7月にビッグマイナーチェンジが行われている。「日産・インテリジェントモビリティ」」の思想に基づき、およそ6年ぶりにインフィニティブランドのCIに則ったエンブレムから日産ブランドのCIに沿ったエンブレムへと復活させた。フロントにブランドの象徴「Vモーショングリル」を、リアには「スカイライン」のアイコン「丸目4灯リアコンビネーションランプ」を採用し、後続車にひと目で「スカイライン」とわかるデザインとなる。インテリアは、プレミアムスポーツセダンらしい機能と質感を向上させた仕上がりになっている。大きな話題は、国産車で初めてとなる高速道路のルート走行で同一車線内ハンズオフ(手放し運転)が可能なナビ連動ルート走行を実現したプロパイロット2.0を搭載(ハイブリット車に標準装備)していること。プロパイロット2.0は、走行中ドライバーが警報に反応せずシステムが車両を緊急停止させた場合、オペレーターに自動接続され「プロパイロット緊急停止時SOSコール」が行われる。また、ルート走行中の車線変更と分岐、追い越し時の車線変更の支援機能も搭載するなど先進のセーフティ技術を網羅する。加えてハイブリッド車には日産国内初採用のヘッドアップディスプレイを装備する。ラインアップは、3.5L V型6気筒DOHCハイブリッドシステム(306馬力)を搭載した「ハイブリッド GT タイプSP」、「ハイブリッド GT タイプP」、「ハイブリッド GT」、3L V型6気筒DOHCツインターボエンジン(304馬力)を搭載した「GT タイプSP」、「GT タイプP」、「GT」。さらに特別仕様車として「スカイライン」史上最高の出力(400馬力)を誇る「400R」を設定するなど話題豊富だ。

2014年2月発売モデルのグレード一覧

グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
350GT ハイブリッド右ハンドル(セダン) DAA-HV37 3498cc 4 7AT FR 5名 18.4km/l 4,496,100
350GT FOUR ハイブリッド右ハンドル(セダン) DAA-HNV37 3498cc 4 7AT フルタイム4WD 5名 17.0km/l 4,769,100
350GT ハイブリッド タイプP右ハンドル(セダン) DAA-HV37 3498cc 4 7AT FR 5名 17.8km/l 4,863,600
350GT FOUR ハイブリッド タイプP右ハンドル(セダン) DAA-HNV37 3498cc 4 7AT フルタイム4WD 5名 17.0km/l 5,136,600
350GT ハイブリッド タイプSP右ハンドル(セダン) DAA-HV37 3498cc 4 7AT FR 5名 17.8km/l 5,264,700
350GT FOUR ハイブリッド タイプSP右ハンドル(セダン) DAA-HNV37 3498cc 4 7AT フルタイム4WD 5名 16.8km/l 5,537,700

2014年2月発売モデルのレビュー情報

総合評価

4.2(30件)

(「普通=3.0」が評価時の基準です)
外観のデザイン・ボディカラー
4.4
走行性能
4.5
乗り心地
4.2
価格
3.7
内装・インテリアデザイン・質感
4.3
燃費・経済性
3.8
装備
4.2

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