トヨタの「カローラアクシオ」は、2006年に発売された10代目「カローラ」にサブネームが付けられたセダンタイプの車両です。11代目となる2012年5月発売モデルでは、「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をテーマに設定などを見直し、国内の市場環境に合わせた自動車としてフルモデルチェンジされています。コンセプトは、「ビッグスペースコンパクト」で、ボディサイズの短縮と後部座席の膝前空間の拡大が行われています。現行最新モデルとなる2017年10月発売モデルには、「1.3X」「1.5X」「1.5G」などのグレードがラインナップされています。予防安全装備パッケージ「Toyota Safety Sense C」が全車に標準装備されているほか、「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」が新たに設定されたことで、安全性が向上しています。※記載の文章は、2018年7月時点の情報です。