ルノーとしては「コレオス」に次ぐ本格的なクロスオーバー仕様のSUVとして2014年に販売が開始された「キャプチャー」は、同社の新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」の2番目にあたる「Explore」をテーマとして開発された小型車両です。高めの車高に大径ホイール、強い傾斜のついたフロントガラスなどを採用し、特徴的なデザインの自動車となっています。なお、2016年には、日本国内での販売2周年記念の特別限定車「アニヴェルセル」が販売されました。2018年3月発売モデルでは、エクステンデッドグリップ、フロント・リアLEDランプを新たに装備しています。グレードとしては、ファブリックシートが採用された「インテンス」と、レザーシートが採用された「インテンス レザー」がラインナップされています。ボディカラーについては「インテンス レザー」には、「ブラン ナクレM+ノワール エトワールM」が設定されています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。