「ディアマンテワゴン」は、「マグナワゴン」の後継として登場したステーションワゴンです。豪州の三菱で製造された後、日本にも輸入されていました。ただし、日本仕様車のフロントフェイスは「ディアマンテ」に変更されています。1995年8月発売モデルは、3LのSOHCエンジンを搭載しており、その最高出力は165馬力となっています。グレードに関しては、「30V」「30R-SE」がラインナップされていました。なお、上級グレードについては、サンルーフや本革パワーシートなどが装備されています。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年12月時点での情報です)