「ファミリアバン」は、マツダ「ファミリア」のライトバン仕様として、1963年に発売されました。2004年に「ファミリア」シリーズは販売終了となりましたが、バンは日産のOEM供給を受けながら、2017年現在まで継続販売されています。2007年より販売されているY12型モデルでは、最大積載量450kgの2WDタイプと400kgの4WDタイプがラインナップされています。エンジンについては、総排気量1.5Lもしくは1.6Lエンジンを搭載しており、最高出力が最も大きいモデルで111馬力を発揮します。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年11月時点での情報です)