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1〜1台
ランボルギーニ
ディアブロ
VT クライスジークマフラー エアサス フォージーアート鍛造アルミホイール カーボンパーツ デジタルインナーミラー
支払総額 (税込)
--万円
車両本体価格 (税込)
ASK
諸費用 (税込)
法定整備:整備付
保証付 (1ヶ月・1000km)
ミッションMT5速
カラーイエロー
ボディタイプクーペ・スポーツ
ランボルギーニ ディアブロ | 宮城県仙台市泉区
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グーネットに掲載されている宮城県仙台市泉区の「ランボルギーニ ディアブロ」の掲載状況は?
グーネットでは宮城県仙台市泉区の「ランボルギーニ ディアブロ」の中古車を1台掲載しています。ランボルギーニ ディアブロ 宮城県 仙台市泉区のみの車両価格は0万円になります。(2024.05.22)
車種の特徴
「ディアブロ」は、イタリアの自動車メーカーであるランボルギーニが開発したスーパーカーです。1998年11月に発売を開始し、2000年7月を最終モデルとしてすでに販売が終了しています。販売期間がわずか2~3年ととても短いこともあり、幻のスーパーカーとしても有名です。前方から後方に向かって、くさび形になったウエッジシェイプなボディに、通称「カモメの翼」と呼ばれている独特なガルウィングドア(シザードア)を装備しています。このガルウィングドアは、よくスーパーカーに装備されるドアの開閉方式のひとつです。ルーフとドアの間に車体中心線に平行なヒンジを持ち、地面に対して垂直に展開する形で開きます。日本では、「SV」「VT」「6.0」「GT」の4つのグレードをラインナップしており、それぞれのモデルともにエンジンはミッドに搭載されました。「SV」と「VT」に搭載されているエンジンのV型12気筒DOHC48バルブは、最高出力で530psを誇る怪物級のスペックを持っているのが特徴です。一方、「6.0」と「GT」は6L V型12気筒DOHC48バルブのエンジンを搭載しました。このふたつは同じエンジンを搭載しているものの、最高出力が異なり、「6.0」では最高出力が550ps、「GT」では最高出力が575psとなっています。また、「ディアブロ」すべてのモデルに共通して、電子制御のバリアブルバルブタイミングシステムを採用しました。駆動方式は、後輪駆動とフルタイム4WDの2タイプがラインナップされています。駆動方式はモデルで異なった仕様になっており、後輪駆動モデルが「SV」と「GT」、4WDが「VT」と「6.0」です。イタリアの本国には4WDにタルガトップを備えたロードスターモデルもラインアップされていますが、日本で輸入販売されているのはクローズドボディのみとなっています。クローズドボディは、アルミニウムと複合素材を使用しており、軽量化と耐久性を実現。サスペンションは、スーパーカーではあれば当たり前といえるダブルウイッシュボーンを前後ともに採用しているのが特徴です。さらに、ミッションは当時最多段階の5速マニュアルトランスミッションを採用しており、滑らかなシフトチェンジと、ドライバーの操作性がかなり高い仕様となっています。そんな「ディアブロ」は、全モデルで左ハンドルのみ設定。安全装備としては、エアバッグやABSが標準で装備されています。※記載の情報は、2021年8月時点の情報です。
車名の由来は?
ランボルギーニの中でも名車として知られるカウンタックの後継として誕生した「ディアブロ」。その車名は、イタリア語であれば「悪魔」を意味しています。しかし、キリスト教関係者から反発する声が上がったため、伝説の闘牛の名前を引用して名づけられました。その伝説の闘牛というのが、19世紀にスペインのベラグア公爵が育てた闘牛です。マドリッドの闘牛場で、闘牛士エル・シコロと激しい戦いをしたことでも知られています。
モデル概要、その魅力は?
ランボルギーニ「ディアブロ」の最大の魅力は、なんといってもウエッジシェイプなボディに、独特なガルウィングドアを備えていることでしょう。ガルウィングドアとは、一般的な車のドアと違い、地面に対し垂直に開く仕様のドアのこと。カモメの翼をイメージしたような外観で、スーパーカーならではの独特なガルウィングドアが「ディアブロ」の一番の人気ポイントです。これらの特徴のあるエクステリアを、ベースとなったカウンタックからオマージュしました。カウンタックの特徴を受け継いだモデルとして、一目見て後継車だとわかるデザインが人気を集めています。