ダイハツ「ストーリア」は、1998年に販売が開始された5ドアハッチバックタイプの車両です。このクルマは、「新1000ccスタイル」を掲げ、コンパクトカーらしさはそのままに高い質感を持った自動車を目指し開発されています。心地よい室内空間と広いラゲッジスペースの他、衝突安全ボディ「TAF」が採用されたことにより、高い安全性を備えています。また、このクルマのラリー用として開発された「X4」グレードは、2010年の全日本選手権など多くのレースで活躍しています。2004年4月発売モデルは、デュアルエアバッグ、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトなどを全てのクルマに標準装備しています。また、グレードについては、標準仕様の「CL」、質感の高いインテリアを備えた「CLリミテッド」、プロテインレザーなどエレガントな装備を持つ「CX」、スポーティな「ツーリング」が展開されています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。