2006年10月に日本デビューを飾った「Q7」は、5ドアクロスオーバーSUVであり、ボディは5mを超えるビッグサイズとなっています。なお、このクルマの2代目となる2016年3月発売モデルでは、最大300kgもの軽量化を実現したほか、走行中の空気抵抗を低減させたことで運動性能や燃費性能の向上にも成功しています。また、この車両は、欧州の衝突安全テスト「Euro NCAP」において、最大評価となる5つ星を獲得し、米国IIHSの安全性評価においても最大評価となる「2016トップセーフティピック+」の指定を受けています。2018年1月発売モデルでは、「2.0TFSIクワトロ」「2.0TFSIクワトロアダプティブエアサスペンション仕様」「3.0TFSIクワトロ」「3.0TFSIクワトロアダプティブエアサスペンション仕様」のグレードがラインナップされています。このモデルでは、前モデルと同様に、車線逸脱防止をサポートする「アウディアクティブレーンアシスト」などの安全装備を標準設定しています。ボディカラーには、「ナバーラブルーメタリック」を含む全8色がラインナップされ、右ハンドルのみの設定となっています。※記載の文章は、2018年11月時点の情報です。