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ミニ クロスオーバー　ベルト・プーリー・テンショナー交換
異音やベルト鳴きの原因をしっかり整備
こんにちは。
京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
今回は「ミニ クロスオーバー（R60）」のベルト・プーリー・テンショナー交換のご依頼をいただきました。
走行中やエンジン始動時に「キュルキュル」「カラカラ」といった異音がする場合、
原因の多くは補機ベルトまわりの劣化やテンショナーの不良です。
放置するとベルト切れを起こす可能性もあるため、早めの点検・交換が大切です。

入庫時の症状
お客様から「エンジンルームから異音がする」とのご相談で入庫。
点検の結果、補機ベルトの摩耗・テンショナーの劣化・プーリーのガタつきを確認しました。
テンショナーのスプリングが弱くなり、
ベルトの張りが保てず滑っていた状態でした。
その影響でプーリーにも振動が伝わり、金属音が発生していました。

交換作業内容
今回の整備では、劣化していた補機ベルトまわり一式を交換しました。
・補機ベルト（ドライブベルト）交換
・テンショナープーリー交換
・アイドラプーリー交換
・作動確認・異音チェック
交換後はエンジンを始動してベルトラインの動きを確認。
アイドリング時の音も静かになり、振動も解消されました。
ミニの補機ベルトはエンジン横にレイアウトされており、
交換には専用工具が必要な構造。
Team19では専用SSTを使用して正確に作業を行っています。

補機ベルト交換の目安
補機ベルトは走行距離や経年劣化によってひび割れや硬化が進みます。
一般的な交換目安は、
走行6万8万kmまたは5年程度。
特にテンショナーやプーリーのベアリングが劣化すると、
ベルトが外れて発電・冷却が停止してしまうこともあります。
「音が気になる」「ベルトが鳴く」と感じたら、
早めの点検をおすすめします。

Team19の整備体制
Team19では、BMW・MINIをはじめとする欧州車の整備を多数手がけています。
専用診断機と純正構造図を用いて、
正確な診断と確実な作業を行っています。
使用部品は純正・OEM・高品質社外品の中から最適なものを選定。
品質・コスト・耐久性を考慮した整備提案を心がけています。
また、整備後には実走チェックを行い、
異音・振動・ベルトの張り具合を確認したうえで納車しています。

対応エリア
京都市を中心に、長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・栗東市など）、
大阪北部（吹田市・茨木市・高槻市・豊中市など）からも多くのご依頼をいただいています。
ミニ クロスオーバーをはじめ、
ミニ クーパー・クラブマン・コンバーチブルなどの整備も
輸入車専門のTeam19にお任せください。
今回のように、異音やベルト鳴きは放置すると大きな故障につながることもあります。
Team19では、点検・診断・交換までワンストップ対応で、
安心してお乗りいただける整備を行っています。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
BMW・MINIの整備実績も多数
ベルト・プーリー関連の整備もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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