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■輸入車の車検整備はTeam19へ｜メルセデス・ベンツ Bクラス W247 点検・修理ブログ【京都 Team19】

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。京都市南区の輸入車専門整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。
本日は メルセデス・ベンツ Bクラス の スパークプラグ交換・シリンダーヘッド点検・ラジエーターキャップ交換 の事例をご紹介します。

■ ご依頼の経緯

オーナー様より「走行距離が増えてきたので、一度しっかり点検と整備をお願いしたい」とのご相談をいただきました。
Bクラスはコンパクトながら高い信頼性を誇るモデルですが、消耗品の劣化や冷却系統の不具合は見逃せません。

■ 点検・整備内容

スパークプラグ交換
点火不良や燃費悪化の原因となる劣化プラグを交換。新しいプラグで始動性が改善し、エンジンレスポンスも向上しました。

シリンダーヘッド点検
オイル滲みやガスケット劣化の有無をチェック。異常はなく、今後も安心して走行いただける状態でした。

ラジエーターキャップ交換
加圧不良や経年劣化により冷却効率が低下するため、予防整備として交換。冷却系統の適正な圧力維持により、オーバーヒートリスクを抑えます。

■ 整備のポイント

スパークプラグは劣化が進むと燃費や加速に大きな影響を与えるため、走行距離に応じた交換が重要です。

シリンダーヘッドはオイル漏れやガスケット不良が発生しやすい箇所。定期的な点検で大きな修理につながる前に対処できます。

ラジエーターキャップは小さな部品ながら冷却性能を左右する重要パーツ。定期交換でエンジンを守ります。

■ 類似車種での対応例

メルセデス・ベンツ Aクラス（W176/W177）

メルセデス・ベンツ CLA（C117/C118）

BMW 1シリーズ（F20）

アウディ A3（8V）

いずれもコンパクトクラスの輸入車で、スパークプラグや冷却系部品の交換依頼が多い傾向にあります。

■Team19（株式会社山徳商会）について

私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に、年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制

経年車・希少車の点検も対応可能

エンジン・冷却系統の整備も安心してお任せください！

また、京都市や宇治市、長岡京市、滋賀県大津市・草津市、奈良市や大阪府高槻市・吹田市など、幅広いエリアからご依頼をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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