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メルセデスベンツ クーラント漏れ修理 ~ ラジエター交換
こんにちは! Team19（株式会社山徳商会）です。
本日はメルセデスベンツのラジエター交換をご依頼いただきました。
「駐車場に冷却水のシミができている」「警告灯が点灯した」ということで点検したところ、ラジエターからのクーラント漏れが原因でした。

今回の作業内容
点検の結果、ラジエター本体の樹脂タンク部分に亀裂が入り、そこからクーラントが漏れていました。
今回はラジエター本体を新品に交換し、同時に以下の作業も実施しました。
ラジエターホース点検・交換
クーラントリザーバータンク点検
新品クーラント充填・エア抜き
冷却水漏れはエンジンのオーバーヒートに直結するため、早急な対応が必要です。
特に輸入車はラジエターやウォーターポンプ、サーモスタットなど冷却系統のトラブルが出やすい傾向があります。

クーラント漏れの注意点
クーラントは目視できる漏れだけでなく、蒸発して気づきにくいケースもあります。
「甘いにおいがする」「エアコン使用時に水蒸気が出る」などもサインのひとつです。
過去にもW204 CクラスやEクラス、さらにSクラスやGLAなどでラジエターやウォーターポンプからの冷却水漏れ修理を行ってきました。
どの車種でも共通して言えるのは、異変を感じたらすぐ点検することが大切だということです。
まとめ
今回のメルセデスベンツはラジエター交換によってクーラント漏れが解消され、安心して走行できる状態に復旧しました。
冷却水漏れは放置するとオーバーヒートからエンジン故障に発展するため、早期発見・早期修理が何より重要です。
京都市を中心に、宇治市・長岡京市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・守山市など）からも多くのご依頼をいただいております。
輸入車の冷却系トラブルは、経験豊富なTeam19にぜひお任せください!

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車~希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください!
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点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
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営業時間: 9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日: 日曜・祝日
所在地: 京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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