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メルセデス・ベンツ Aクラス（W169）エアコンコンデンサー交換【京都市・Team19】

いつもご覧いただきありがとうございます。京都市の整備工場「Team19」です。
今回は メルセデス・ベンツ Aクラス（W169） の エアコンコンデンサー交換 をご紹介します。

●作業ご依頼のきっかけ

オーナー様から「エアコンの効きが悪くなってきて、夏場に冷えないのが困る」とのご相談をいただきました。点検を行ったところ、エアコンコンデンサーからのガス漏れを確認。経年劣化によるものでした。

●エアコンコンデンサー交換の様子

フロントバンパーを取り外し、コンデンサー周りを分解

劣化してガス漏れを起こしていたコンデンサーを取り外し

新品コンデンサーを正確に取付け、Oリング類を同時交換

真空引き・ガスチャージを行い、冷却性能をチェック

交換後はエアコンの効きが復活し、真夏でも快適に走れる状態になりました。

●よくある症状

AクラスW169を含む輸入車では、以下のような症状が多く見られます。

エアコンの効きが悪い

停車中やアイドリング時に冷えない

エアコン作動時に異音がする

ガス補充してもすぐ効かなくなる

こうした症状がある場合、コンデンサーやコンプレッサーの不良が原因であることが多く、早めの点検が重要です。

●類似車種でのご相談例

同様のトラブルは以下の車種でも発生しやすいです。

メルセデス・ベンツ Bクラス（W245）

メルセデス・ベンツ Cクラス（W204前期）

アウディA3（8P系）

BMW 1シリーズ（E87）

年数が経過した欧州コンパクトカー全般で、エアコンコンデンサーや関連部品の劣化はよくある事例です。

快適なドライブのために「エアコンは夏の命綱」です。特に輸入車は冷却系統のトラブルが出やすいため、早めの点検・修理で安心を確保することをおすすめします。

■Team19（株式会社山徳商会）について

私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
エアコン修理や電装系の整備も安心してお任せください！

また、京都市や宇治市、長岡京市、滋賀県大津市・草津市、奈良市や大阪府高槻市・吹田市など、
幅広いエリアからご依頼をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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