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メルセデスベンツ GLC
エンジンチェックランプ点灯／アドブルーメタリングバルブ交換
こんにちは！京都市南区の整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

本日は、メルセデスベンツ GLCの修理事例をご紹介します。
ディーゼルモデルのオーナー様から「エンジンチェックランプが点灯した」とのことでご入庫いただきました。

ご相談内容
・エンジンチェックランプが突然点灯
・走行に大きな違和感はないが気になる
ということで、故障診断をご依頼いただきました。

点検結果
診断機によるスキャンの結果、アドブルー関連の故障コードが記録されていました。
詳しく調べると、アドブルーメタリングバルブの作動不良が確認されました。
このバルブは、排気ガスの浄化装置に尿素水（アドブルー）を適切に噴射する役割を担っています。
正常に機能しないと排ガスの処理が不十分となり、エンジンチェックランプが点灯する原因になります。

今回の整備内容
・アドブルーメタリングバルブ交換
・関連ホース・配線チェック
・診断機によるリセット作業
・テスト走行および再点検

作業後はエンジンチェックランプも消灯し、正常な状態に復帰しました。
お客様にも「早めに見てもらってよかった」とご安心いただけました。
近年のディーゼル車には、アドブルーシステムが搭載されており、環境性能を保つために重要な役割を果たしています。
関連部品が劣化すると今回のような警告灯点灯につながることがありますので、早めの点検が安心です。
京都市内はもちろん、長岡京市・宇治市・亀岡市、大津市・草津市・栗東市・守山市などの滋賀県南部、吹田市・茨木市・高槻市・豊中市・奈良市などからも多数のご来店をいただいています。
GLCはもちろん、GLE・GLA・Cクラス・Eクラスなどメルセデスディーゼルモデルの整備もTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

エンジンチェックランプの診断・修理も、経験豊富なTeam19にお任せください！

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