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メルセデス・ベンツ CLA（W117）　冷却水漏れ修理でご入庫いただきました！
こんにちは！京都市南区の輸入車専門整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。
今回は、メルセデス・ベンツ CLA（W117型）の冷却水漏れ修理でご入庫いただきました！

オーナー様から「駐車場に冷却水が垂れていた」とのご相談を受け、点検したところ、
サーモスタットとウォーターポンプ周辺からの冷却水漏れが確認されました。

冷却水漏れは早期修理が鉄則！
冷却水（LLC）は、エンジンの温度を適正に保つために欠かせない重要な液体です。
これが漏れてしまうと、オーバーヒートやエンジン損傷など重大なトラブルの原因になります。

特にメルセデスのような輸入車は、樹脂パーツの経年劣化による水まわりのトラブルが起こりやすい傾向があります。
今回は、予防も含めてサーモスタットとウォーターポンプをセットで交換いたしました。

今回の整備内容（一例）
サーモスタット交換
ウォーターポンプ交換
冷却水（LLC）補充・エア抜き
ラジエーターホース点検（異常なし）
各接続部Oリング・パッキン交換
冷却系統圧力テスト
診断機による温度制御チェック → 正常
冷却ファン動作確認
交換後は冷却水漏れもなくなり、アイドリング時の冷却性能も安定。
エンジンルームも清掃してお返しさせていただきました！

CLAやAクラスなどの水まわり修理もお任せください！
CLA（W117型）はもちろん、Aクラス（W176）・Bクラス（W246）・GLAなど、同系統エンジンを搭載したモデルで同様のトラブルが多発しています。

水温が高い表示になる
冷却水の警告ランプが点灯する
地面に水が垂れている
このような症状がある場合は、サーモスタットやウォーターポンプのトラブルが疑われます。
Team19では、メルセデス専用診断機と輸入車に強い整備士がしっかり対応いたします！

もちろん、板金・鈑金塗装のご相談も可能です！

CLAクラスをはじめ、Aクラス・GLA・Cクラス・Eクラスなどのオーナー様からも多数ご相談をいただいています！
京都市内はもちろん、宇治市・長岡京市・亀岡市・大津市・草津市・守山市・栗東市・茨木市・高槻市・奈良市など、
関西一円から冷却水漏れ・水回り修理のご依頼が増えています！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
水回り・エンジン冷却系のトラブルもお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

冷却水漏れ・オーバーヒート対策も万全！CLAの水まわり修理は、ぜひTeam19へご相談ください。

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