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ポルシェ ケイマン　ベルト周り一式交換【京都市南区｜Team19】
こんにちは！
京都市南区の整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

今回は、ポルシェ ケイマンのベルト周り一式交換のご依頼をいただきました。
「エンジンルームから異音がする」とのことで点検を行った結果、ドライブベルトとテンショナー、アイドラプーリーなどに劣化が見られたため、予防整備も兼ねて一式交換をご提案しました。

■ ベルト周りの基本構成とは？
ポルシェをはじめ多くの車両には、以下のような“ベルト周り”の構成部品があります：

ドライブベルト（補機ベルト）
オートテンショナー
アイドラプーリー（ガイドプーリー）
各プーリーのボルト類
これらはすべて連動して動作しており、エアコンコンプレッサー、オルタネーター（発電機）、パワステポンプなどの駆動源として重要な役割を担っています。

■ 今回の主な作業内容
点検の結果、以下の症状を確認しました：

ベルトの劣化（ひび割れ・硬化）
テンショナーの動きが鈍く、異音あり
プーリーのベアリングからの異音
このため、ドライブベルト／テンショナー／アイドラプーリーなどの関連部品を一式交換いたしました。

交換後はエンジン始動時の音も静かになり、安心してお乗りいただける状態になりました。

■ 「一式交換」をおすすめする理由とは？
ベルト周りの部品は互いに連動して動いているため、1つが劣化すると他の部品にも負荷がかかる構造です。
そのため、一部の部品だけ交換しても、他の部品からすぐに異音が再発したり、再修理が必要になるケースも。

一式交換することで：

二度手間・再入庫のリスクを回避
工賃を抑えて効率的に作業可能
ベルトライン全体の信頼性が回復
経年車でも安心して長く乗れる
といったメリットがあります。
特にエンジン後方にベルトがあるポルシェ ケイマンのような構造では、作業性の悪さ＝再作業コスト増にもつながるため、「一式交換」が理にかなっています。

ポルシェ ケイマンなど輸入スポーツカーの異音やメンテナンスも、ぜひTeam19にお任せください！
実車をお預かりして点検・診断のうえ、必要な整備内容をご提案いたします。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデス、ポルシェなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

ベルト周りの予防整備も、輸入車専門のTeam19にお任せください！

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