レクサス、GS350、エンジン止まる、しばらくするとエンジンかかる、点検、水漏れ、オーバーヒート 、ウォーターポンプ交換続き、その2 熊本市北区清水亀井町 ｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは(笑)レクサスのウオーターポンプ交換の続きです
部品が来るまで、他の作業の合間に交換するウオーターポンプまで、外しておこうと思います、
隣のリフトには、ダウンサス交換の車両が上がっています、なるべく早く作業を終わらせ、次の車両をリフトアップしないといけないので、少しでも早くお客様に納車出来るように、時間を短縮していきます

早速、ウォーターポンプの廻の邪魔な部品をテキパキ外していきます
ラジエーターホースを外し、ベルトも外します

ベルトを外したら、アイドルベアリング、テンショナーベアリングも外します、テンショナーベアリングは逆ネジですので、ご注意下さい、

←のコンピューターも邪魔なので迷わず外します

コンピューターを外してずらしたら、ウォーターポンプの廻の水漏れ跡が良くわかりますね、結構前から少しずつ漏れていた見たいですね、クーラント液がこびりついて、少し錆びてます

オーバーヒートもしているみたいなので、サーモスタットも交換です、ウォーターポンプを外すには、ラジエーターキャップがはまる、サーモケースがウォーターポンプの前に着いているので、ホース類を外してケースも外します

とりあえずウォーターポンプを外しました、茶色く錆びたように、なってますね、真ん中のパーツがサーモケースです、この中にサーモスタットが入っています、オーバーヒートをするとサーモのバネなどが破損してラジエーター液が流れっぱなしに、なって、ヒートはしないけど、冬など寒い日は走行中冷たい風邪でヒーターが暑くならなくなり、メーターのヒートゲージも下がってきます、これを、オーバークール状態と言います、また、サーモがある程度の温度になってサーモのバルブが開かないと、エンジン内部室内のヒーターコアに流れずらくなり、オーバーブロー、サブタンクに吹き上げたりします跡は部品が来ましたら、組み上げていきたいと思います

メカニック（作業担当）池田

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