オイル下がり修理のロードスターです！｜車検・点検・修理のグーネットピット

NBロードスターのお客様より、オイル下がり修理のご依頼を頂きました！
通常はヘッドと呼ばれるエンジンの上半分を外しての分解作業ですが、バルブステムシール交換の作業となりますので、ヘッドはそのままでカムシャフトを外して作業を行いました！

シリンダーにエアーで圧をかけた状態でバルブリフターやスプリングを外します。
バルブのステムが見えるので、専用工具を使用してステムシールを外します。
材質はゴム製なので、熱や経年劣化によってカチカチに固くなっています。

インテークバルブステムとバルブガイドの隙間からオイルが入ってしまい、それがシリンダー内で燃焼してしまうのがオイル下がりです。
ステムシールも新品は柔らかく張りもありますので、ピッタリフィットしますね。

• 交換
• 修理
• 整備
• オイル
• エンジン
• マツダ
• エンジンオイル
• ワコーズ
• 土日営業
• 持ち込み
• 持込
• メンテナンス
• エンジンオイル交換