ポルシェ ボクスター 986 クーラント漏れ修理 オーバーヒート　ウォーターポンプ交換　サーモスタット交換　ドライブベルト交換　故障修理　故障診断　修理　整備　八千代市｜車検・点検・修理のグーネットピット

986ボクスターS　クーラント漏れ修理のご依頼で入庫いたしました。

リフトアップしクーラント漏れ箇所を特定します。


クーラントテスターを使用し圧力をかけ点検を行いました。

そこら中から冷却水が滴っていましたが、大本の原因はウォーターポンプからの漏れです。

取り外したアンダーカバーはクーラントが溜まっています。



早速部品を取り寄せ作業開始！

コンバーチブルトップをサービス位置に移動させ内装を分解します。

エンジンルームにアクセスするのが大変な車種です。




故障が多いサーモスタットも同時交換させて頂きました。

ウォーターポンプ取り外し完了！



↓ウォーターポンプ、サーモスタット　新旧比較。

ウォーターポンプの軸はガタガタになり異音も発生しておりました。
ウォーターポンプ軸のシール破損によるクーラント漏れです。

逆の手順で組み上げていきます。


ドライブベルトはボロボロになっており、ライトで照らすと小さな穴が開いておりました。

ドライブベルトも交換です。



全て組み上げます。

最後にエア抜きバルブを開き、クーラントエア抜きを決められた手順に沿って行い作業完了となります。




この度は数ある中から当店をご利用頂き誠に有難う御座います！
次回のご予約も頂きました。
こんな小さな工場で恐縮ですが、またのご来店お待ちしております。




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現在、当店の作業状況が大変ひっ迫しており、メールでのお問い合わせ回答が間に合っておりません。
大変ご不便をお掛けいたしますが、当店へお問い合わせの際は可能な限りお電話にてご相談頂けますと幸いです。
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