キューブ　ＢＮＺ１1　給油口ホース交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

給油すると燃料が漏れる　っていう現象で急遽修理となりましたキューヴです。

非常に危ないです。

そもそも何故こんなとこがこうなるのか、、、

今もですが、負の時代のニッサンは結構こういうのがあったりします。
寒冷地で塩カリの影響だから、、、　っという感じでもないです。

たしかに北海道は下回りがサビ安いですが、本来燃料ラインはしっかり絶縁コーティングされてなければなりません。
素材原材料の問題なのか、設計の問題なのかわかりませんがリコール対象とはなってないようです。

タイミングチェーンの不具合や４ＷＤのモーター不良が多かったこのキューヴ。。
いまでは当社の代車です。

にもかくにも交換修理です。

燃料ラインの為付帯する部分は全て新品に交換します。
一部再使用等はしてはいけません。

北海道では自動車においてはサビとの戦いはかなり重要です。
防錆コーティングを一応施しておきました。

中古で整備も行いながら車両も販売していると、メーカー毎の弱点と言うのが見えてきます。エンジンやミッション　デフ、足回り等々　ここのメーカーは５～６万ｋｍでダメになるとか、他メーカーは１３万ｋｍなのに全く問題ないとか、、

自分の中で整備販売してきた中ですべてにおいて一番故障が少ないっと思ったの車は今のところ3.5Ｌの２０系アルファード、ヴェルファイアですね。
あの車は本当に作りがいいです。2.4Ｌはダメです。正直。
でもリコール結構出ましたからね。後期になってからはかなり改善されているかと思いますが、3.5Ｌエンジンのアル、ヴェルは本当に故障少ない。

日産、ホンダ、三菱は何故がサビやすいです。外装表面及び下回りにおいて。。

トヨタ世界規模なのはやはりこういうとこも影響しているのかなって思います。

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