エブリイ　エンジン関連修理・整備 チェックランプ点灯｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは。川並自動車です！
梅雨入りし、蒸し暑い日が続いております。
この時期から夏にかけては現場では皆、汗だくになり、暑い暑いと言う言葉しか
発言しなくなっています(笑)
そして、この時期になると洗濯物にも困り、乾燥機に行くべきか、
部屋干しで済ますか微妙な感覚に毎年襲われております(^▽^;)
どうぞ、皆様も熱中症には、十分お気をつけてください！

早速ですが本題に入らせていただきます。
今回ご紹介するのは、スズキのエブリイになります。
チェックランプでのご入庫になりました。
早速、診断機にてどこが悪いのか確認作業に入ります。

診断機にて確認すると、触媒が拾われていました。
排気系統が壊れてしまい、エンジンチェックランプが点灯しました。

触媒というと、大体ハイエースや、トラック、マツダ等の
ディーゼルが多いと思われている方もみえると思います。
ですが、なかには、ガソリン車でも触媒が壊れてしまい、この様にチェックランプが点灯してしまいます。

早速、お客様にご連絡をし、見積もりを出したうえで、作業の方を進めさせて頂きます。

写真中央にあるのが原因になっている触媒です。
後ほど、外した部品を載せますのでそちらでの
確認の方が分かりやすいと思います。

早速止まっているボルト、センサー等外していきます。

外れました。
中には、ボルトが錆びてしまい、外れない場合もありますので、
ボルトが折れないよう、慎重に作業をし、それでも外れない場合は、
酸素で炙り外していきます。

こちらが外した部品です。
触媒という部品です。今回の原因のものですね。
後ろに付いているセンサーも同時交換していきます。
触媒が壊れてしまった原因で、センサーも壊れてしまっているので
交換していきます。

今回はお客様とご相談のうえ、社外新品での交換になりました。
中古品もご提案しましたが、社外新品がいいとのお申し出により
部品を発注しました。

純正部品では部品、工賃込みで10万以上ですが、
今回は社外新品により、お値段をお安くすることができます。
また、中古品を使用することでさらにお安くすることが可能です。

全て組み上げ、診断機にてリセットをかけます。
その後エンジンを始動し、チェックランプが点灯していないかどうか
確認をしていきます。無事に消えているのを確認の上
いつも通り締め忘れがないか確認をし、試運転を行います。
試運転の結果、問題なく、またチェックランプも点灯していないため
これにて作業終了です!(^^)!

今回は社外新品を使用しましたが、
純正部品、中古品での交換も対応可能です(≧◇≦)
お客様にあった、メンテナンス、修理方法で作業の方をやらせていただきます(*´ω｀*)
ご問い合わせの際、お客様のお考えを尊重しています。

是非とも、川並自動車までお気軽にお問合せください。
色々な作業を全力で心を込めて、やらせていただきます(*'▽')

お引越しされて、まだお世話になる車屋が見つかっていないという方や、
これからお引越しされて、お世話になる車屋が見つかっていないという方
大歓迎です(*´ω｀*)

また、前の担当者が辞めてしまい、お声をかけにくい場合や、
販売店が遠方のため、お車の修理を出すのが面倒だと感じている方
大歓迎です。

もしご縁があれば、是非とも川並自動車までお気軽にお問合せください。
川並自動車　社員一同心よりご連絡をお待ちしております。

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