ＡＰ２型Ｓ２０００タイプＳに追加装備を装着したいのでそのスペース確保を。｜車検・点検・修理のグーネットピット

初期型のＡＰ１型Ｓ２０００から
最終型のＳ２０００タイプＳに乗り換えして
半年ほど経過しました。

前のＳ２０００は
義弟が乗っているので
点検時に乗りますが
やっぱり乗り味は前期のが好きです。

理想は初期型Ｓ２０００、
現在のＳ２０００、
トミーカイラＺＺ、
この３台体制ですが
最近ちょびっと
レクサスＲＣに興味が出てきました。

話が大きくズレそうなので
元に戻しますが
Ｓ２０００は少し前に
ルロワさんで
スピーカー交換をして持っています。

ただ２ＤＩＮ化はしたくなかったので
ヘッドユニットは１ＤＩＮの
エントリーモデル。

スピーカーのモデルをある程度は
上のモデルを装着しましたが
ヘッドユニットがダメだと
やっぱりちょいと
迫力が足りない部分があります。

ルロワさんには
ネットワークもアンプも
サブウーファーも無し、
シンプル構造でやってもらったので
仕方ないですね。

まだレカロも届いていないですし、
メーターも交換したいので
やる事がいろいろあります。

最終的にはＤＳＰの追加だけはしたいので
そのスペースを製作しておきます。
シート下には置きたくないんです。
そんでもっていろいろなユニット追加も嫌。

じゃあ、どうするかって言うと
ユニットや配線を減らせばいいんですね。

元々、余計な装備が無いＳ２０００。
減らせるユニットはほとんどないですが
助手席のエアバッグさんに
犠牲になってもらいます。

助手席側ダッシュボード内にいる
エアバッグインフレーターを取り外します。

運転席側はステアリング交換で
エアバッグがいないので
どうせならって事で
車からエアバッグそのものを撤去です。

このスペースを使って
ベースとなる台座を製作すれば
ＤＳＰくらい設置できるんじゃないなかって。

ちなみにエアバッグ本体だけでなく
オーディオ下にある
エアバッグコンピューターを撤去します。

さらにシート後ろまでのつながっている
エアバッグ関連のハーネスも
すべて撤去します。

これだけ撤去すれば
ＤＳＰと配線関係を追加しても
プラスにはならないはずです。

ＭＲ－Ｓなんかは
エアバッグコンピューター撤去すると
エアバッグ警告灯も点滅しなくなりますが
Ｓ２０００はダメなんですね。

メーターを外して
バルブ抜きしておきます。

平成１９年式なのに
ＬＥＤじゃないんですね。
むしろ助かります。

これでＤＳＰ追加の準備が出来たので
レカロシートへ交換と
メーターの交換、
その後くらいに
ＤＳＰ化かなって思ってます。

どうでもいいくらいの内容ですが
トランクの室内灯を
レンズごと交換します。

Ｓ２０００純正は
トランクを開けると強制的に
室内灯が点灯しちゃうんです。

流用でＯＮ／ＯＦＦスイッチ付きの
室内灯に交換しておきます。

これでちょびっと快適になりました。