トミーカイラＺＺにＫＥＤさんのリアグリルを取り付け。｜車検・点検・修理のグーネットピット

未だに在庫車にしようか、
Ｓ２０００＆ＴＷＩＮの
３台体制にしようか悩んでいる
トミーカイラＺＺですが
とりあえずＫＥＤさんの
リアグリル購入しました。

ＺＺはリアバンパーにある
ネットを外しての作業性ってのが
かなり重要というか、
このスペースを活用できるかどうかが
作業のしやすさに直結してきます。

前オーナーさんも
作業性から
この部分のネットを外したまま
使用していました。

ただ個人的にこのスタイルが嫌いです。
なんかカッチョ悪いって感じがします。

かといって
このネットは脱着が手間なんです。
ＺＺのオーナーさんであれば
分かってもらえると思います。

エンジンフードを外しての取り外しなんですね。
でもＺＺに乗る時ってのは
オープンで乗りたいので
ルーフはエンジンフード上に装着してあります。
上の写真状態ですね。

そうなると
ネットを外すのに
ルーフを外して
エンジンフードを外して
ようやくネット取り外しってなります。

めんどくさすぎる訳です。
メンテナンスをする上で
作業性ってのは超重要で
メンドクサイ作業ってのは
どうしても嫌になり
作業の完成度に直結する場合もあります。

Ｚガンダムが嫌われていた部分ですね。

ＫＥＤさんから
ネットをこのリアグリルに変更する事で
メンテナンス性アップ部品が出ています。

バンパー外側から脱着できるようになる部品ですね。
写真じゃ分かりづらいですが
今回はツヤ有りのブラックで
板金屋さんに塗装してもらいました。

ビス固定になるので
メンテナンス性もアップです。

メンテナンス性の重要さは
車の仕上がりにもつながってきます。

ＤＩＹ作業しまくった車ってのは
基本的に店側から嫌われます。

嫌われた車両ってのは
店側になにか作業を依頼しても
必要最低限な事しか
やってもらえない事も多いです。

メカニックさんであれば
この気持ちは分かってもらえると思います。

ＤＩＹで作成された車じゃなくて
店側で作った車でも
メンテナンス性が極悪って車もあります。

こういった車は
店側の力量が分かる部分ですね。

社外部品が増えれば
どうしても仕方ない部分も出てきますが
ひとつひとつの部品装着時に
こういった事を考慮して製作すると
また違った車に仕上がるっていう
ひとつの例ですね。

ちょいと話がそれましたが
乗ってる時間も無ければ
この時期は寒すぎるし、
手を付けているヒマもないので
まだどうするかは
先の話になりそうですね。