ＪＢ６４ジムニーにＡＰＩＯさんのしし狩りバンパーをいろいろ拘って取付していきます②フォグランプ編。｜車検・点検・修理のグーネットピット

ＡＰＩＯさんのしし狩バンパーセット取付が完了した
ＪＢ６４ジムニーですが
ここまではＫＩＴ物を単に取付するだけだったので
特にどうといった事も無かったです。

しし狩バンパー専用のステーを使えば
ＩＰＦフォグが取り付け出来る訳ですが
四角は嫌って事で
ＰＩＡＡのこのＬＥＤフォグを、

取付していきます。

この程度のフォグ取付なんで
ステー作るだけでしょって話で
それはそうなんですが
しし狩バンパーの場合、
そのステーも思いっ切り外から見えちゃう訳です。
テキトーなステーじゃ気に入らない訳です。
少しでもＫＩＴに付属してる既製品感を出していきたいです。

型紙を作成して、

強度も必要なので
アルミ板ではなく鋼板を使います。

位置を確認。

ＫＩＴオプションのステーだと
多分これくらいの位置かなと。
既存のボルトを使う関係だと思います。
ただ個人的にはこの位置はＯＵＴ。

奥まってるので
前から見た時にフォグが
バンパーに隠れちゃうんですね。

これくらいの位置にしてあげると、

前から見た時に
フォグがバンパーに隠れなくなります。

バンパーへ穴あけしますが
ボルトナットではなく
タップ加工しておきます。

実際に車両へステーを装着して
位置的にも問題ない事を確認したら、

ステーをツヤ消しブラックで塗装します。

ステーの形状を台形にしたのは意味があって
取付した後に上から見ると
こんな感じになります。

単なる四角だと
後付け感が思いっ切り出ちゃいそうだったからですね。

バーリングも迷いましたが
こんなもんで十分かなって事で
今回はバーリング無しです。

あとはフォグの配線ですが
ここにもコダワリを詰め込んでいきます。
通常はギボシで接続ですが、

純正のフォグハーネスをカットして使う事で
フォグと車両側のハーネスを純正カプラーで接続できるようにします。
車両側のハーネスを加工せずに取付出来るので
ノーマル戻しもカプラーオンで出来ます。

どうしてもハーネスが多少は見えちゃいますが、

バンパーブラケットの中を通す事で
少しでも見えなくします。
下の写真でカプラーが見えていますが
ここはフロントエプロンが取り付けされる部分なので
見えなくなります。

フォグとバンパーを取付した状態は
こんな感じ。

ただ純正バンパーを外した事で
ヘッドライトウォッシャーを外す必要がありますが
ここにもコダワリを入れていきます。

長くなったので次のブログにて。