トヨタ　ピクシス　車検整備　ATF圧送＆ウォーターポンプなど 名古屋市西区｜車検・点検・修理のグーネットピット

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

本日はトヨタの軽自動車ピクシスの作業事例です。
ダイハツよりOEMで供給されています。
車検でご入庫頂き、まだまだ乗られたいとのご要望で、CVTの圧送交換もご用命いただきました。

ブレーキに関しては前後ともOK。
清掃して、グリスアップを行い調整します。
ブレーキフルードは安定の圧送交換で！

CVTフルードの圧送交換です。
どれくらい走りが良くなるのか、お客様も楽しみにしておられます。

オイルパンからCVTフルードをドレンアウトし、オイルパンを取り外します。

ストレーナーは交換です。
けっこう汚れていますね。
現在走行距離は100000Km超。推定ですが初交換です。
オイルパンはキレイに洗浄します。

ストレーナーを交換し、内部の洗浄を同時に施工。
オイルパンを組み上げ、圧送交換に入ります。
最近の車両では、圧送交換の際、アタッチメントが必要となります。
弊社では国産車から輸入車迄各種取り揃え、いろんな車種に対応できるよう準備しています。

ATFの圧送交換も終わったところで、スタッフが車両の異変？に気付きました。
アイドリング時にキュルキュル異音が・・・・。
あらためてお客様に確認すると・・・・
そういわれてみれば・・・・気にしてなかったけど　　との事。
問診は重要ですね。反省・・。

お車に詳しい方は、ファンベルトでしょ？と思っておられるかもしれません
しかし
原因はベルトではなく・・・・

コレ

ウォーターポンプです。
水漏れが始まっていました。
車検担当のスタッフも、プーリの死角になり発見できなかったようです。
取り外した部品はものすごい抵抗がありました。
追加整備の了承を頂きました。

ご用命ありがとうございました。

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