マツダ　フレア　右クォーターパネル　交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

どうもおはこんばんにちは～(=ﾟωﾟ)ﾉ

梅雨に入ってジメジメした日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか？
湿気で前髪がうねうねするのが嫌なんですよねぇ・・・
沖縄ではもう梅雨が過ぎた？そうですが、関東はあと1･2週間くらいはこんな感じなんですかね・・・？
ハワイとかの気温はあっても空気がカラッとしていて、窓開けて風を通すだけで涼しい環境がうらやましいこの頃です。

というわけで挨拶はこのあたりにして・・・今回の作業はコチラ　↓　↓

クォーターパネルが大きく凹んでしまっていますね・・・
損傷範囲が広いので、パネル切り接ぎ交換で直していきます。

周辺の部品を外して、損傷範囲から作業しやすい部分を見極めて切断・取り外していきます。
なんできれいにそっくり1パーツ外して交換しないのかという疑問もあると思いますが、単純に作業範囲がものすごく広くなってしまうからですね・・・；

そして切断する場所の目安としてはこの後に溶接でつなげることを考えて、
ある程度作業がしやすい場所であり、幅が狭いところ(目立ちにくいところ)というところでしょうか。

リアフェンダーのアーチ部分は特に幅が狭く形状もL字がいくつかありますが外側は平面なので単純で作業がしやすいですし、溶接したときに熱で鉄板が結構歪んでしまうので・・・。

ちなみにこれが新品のクォーターパネルです。
大体この形状の車に関してはこんな感じで上はルーフサイド、リアドアの後ろ半分くらいまで。
下はリアフェンダーよりさらに先、ロッカーパネル(ステップ)まで差し掛かったところまで。
こんなかんじなので、そっくり交換しようとするとだいぶ大掛かりになってしまうということですね・・・ｗ

パネルを切り出した部品に合わせてカットして合わせます。
新品のパネルの方が形的には正しいのでそちらを基準にしながら溶接する部分をフィットするように調整して、テールやバンパーなども合わせて立て付けを確認します。

位置が決まったら溶接をして、熱で歪むのでつなぎ目にパテを入れて均していきます。
後はもういつもの工程なのでササッと。

パテを研いで、サフェ入れて、サフェ研いで・・・。

塗装完了でございます(｀･ω･´)ゞ

筆者自身クォーターの交換は1･2回しか経験がないですが、結構手間取った記憶がありますね・・・。

ぱっと見わからないくらいにきれいに仕上がったのではないでしょうか・・・？

交通事故の中で追突が圧倒的に多いということでエンドパネルの交換なんかはそこそこやったことあるのですが、極論最後はバンパーとかで見えなくなっちゃうんでね・・・；
見える部分だけに、余計に仕上がりには気を使いますね。
もちろん見えないところでもちゃんと直していますよ！ｗ


というわけで今回はクォーターパネルの切り接ぎ交換の作業になりました。
見積りは無料ですし交換しなくても直る損傷の場合もありますので、ぜひ一度ご相談ください～(n*´ω`*)

ではでは今回はこの辺で！٩( 'ω' )و

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