８０系ハリアー　純正BOSEシステム　をチューニングDSP スピーカーなど　｜車検・点検・修理のグーネットピット

トヨタ　ハリアー　80系現行モデル　　オーディオシステム　変更です

今回の車両は純正のboseが装着済みですが一部スピーカー交換、ＤＳＰアンプの追加などで
より良い状態にチューニングしてみます

純正のシステム内容　
フロント　ドアウーファー、ダッシュ上のミッドレンジスピーカー、Aピラーのツィーター
で合計6個

リヤドア　左右ドアスピーカー 2個
トランク左　サブウーファー（DVC)　１個

で合計9スピーカー
アンプは１０ｃｈでトランク右に設置されています。

純正のサウンドはどんな感じかというととても良いという感じではなくまあ普通
マツダのオプションBOSEよりかは全然普通に聴けます。
気になる点はドアのウーファーの音が歪んでいるのと
サブウーファーの音もかなり不正確

この辺りを踏まえてオーディオシステムを改善してゆきます

　
今回装着する製品はコチラ

アメリカのメーカー　　CDT AUDIO　のスピーカー群を採用～

HELIX　V-TWELVE DSP MKII　
14chDSP　12chアンプ　

リヤスピーカーは今回のシステムではあまり仕事をしないので純正のまま使用

サブウーファーも純正位置でそのまま利用したいというご要望ですので
純正の歪んだ音をどうにかして改善します。



実際の施工

フロントスピーカーは　CL-62　Unity6.0P　をフロント3WAYとして使用
装着位置は全て純正位置に入れ替えてます。

フロントドアはもちろんデッドニングも同時に施工をしますので
ドアウーファーの歪んだ音も改善されます。
さらに純正からCDTユニットに変更になりますのでサウンドクオリティも格段に向上



DSPの装着
純正アンプはMOSTで各種信号が入力されています。
今回の取り付けでは純正アンプ以降の信号を取り出しでHELIXdsp　でチューニングを
行い出力するという方法を行っています。

サブウーファー
音を実際に鳴らしながらどうするか検討
結果、箱や固定方法の改善で劇的に音が改善することが分かったので
そのように施工

ウーファーも試行錯誤の結果、普通の音になりました。
これでやっとトランク周辺が組立できる(笑)


全てのパーツが組みあがったら音を出し、デッドニング等をさらに詳細にチューニング

その後、dspでセッティングを追い込み完成です。

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