MARKⅡ　　　カーオーディオフルシステム装着｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は福岡県の車系　youtuber　　うぃきちゃん　の愛車にカーオーディオを装着


装着する車種は１００系のマーク２　MTのドリフト車両でーす！

元からPANASONICの　カーナビゲーションが装着されていますので
それは利用します。


車内空間では環境が特殊で、ドライバーに良い音を届けるのが難しいです。

ですので様々なチューニングが必要なのですがそれにはDSPと
呼ばれるオーディオ機器の装着が必須となります。



具体的には各スピーカーの音の強さや、どの周波数を鳴らすか
各スピーカーの音の出る時間軸をずらしてドライバーに丁度いい環境に整える
や、イコライザーなど車内のいびつな空間に対応するための機能が充実しています。

かつ、アンプが内蔵されているモデルもありナビゲーションよりも高性能の
パワーアンプで音楽が楽しめるようになります。


今回使用するパーツはGOLDHORN製の　GDT42　で４ｃｈアンプ内蔵６ｃｈ制御DSPです。

また、良い音を楽しむための要
フロントスピーカーも交換
今回使用したのはGROUNDZERO製　スピーカー

ウーファーはドアに。
ツィーターはAピラーに埋め込みました。

フロントスピーカーで再現しきれない低い音を再現するために
サブブーファーも同時に装着でーす。
サブウーファーには同じくgroundzeroのパワーアンプを採用しました。


これら5つのスピーカー群をDSPでフル制御します。

ドアのチューニングが良い音が出るかどうかの重大な要所です。

デッドニングの施工方法、バッフルボードの装着方法、ネジの締め付けトルク

などどれか一つでもミスをすればすべてが台無しになってしまうので

注意が必要！！

元から社外のスピーカーが装着されていましたが交換

既製品のインナーバッフルが腐りきってました。

大体これ系のパーツは数か月で終わってます。

相当うまく装着してもまともにパフォーマンスを発揮できるのは長くて1年程度

SOUNDKOBOでは樹脂や金属製のボードを使用したり

徹底した防水対策で長期間使用できるバッフルボードを採用しています。

ドア内部の清掃を行います。
年式の経っている車ですから積もり積もった汚れ落としが大変

スピーカーを交換後、音が出る状態になったら

音を出しながらドアの振動バランスを制御していきます。

制振材の張る場所を一つ間違えたり数センチずれるだけで

全然違う音になってしまいます。

サブウーファーはまあまあの大きさ

トランクルームに装着します！

↑　ツィーターの仕上げはこんな感じ

素材は合皮で難燃証明書付きの生地ですので車検も全く問題ありません。

↑全部完成して音が出るようになったところで

DSPによる制御でより詳細なセッティングを行って完成です。


DSPのチューニングはPCで行います。

画面の一部は以下の画像のような感じ

最高のサウンドに仕上がってうぃきちゃんも喜んでました。

良かった！

YOUTUBEでは完成後の音も確認することが出来るのでぜひ見て下さい！！

インスタ↓↓
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通販サイト↓↓
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