GRS180 トヨタ　クラウン　ゼロクラ　オイル交換　オイル漏れ修理　V6エンジン　オイル滲み　タペットパッキン交換　修理　整備　点検　貝塚市　岸和田市　堺市｜車検・点検・修理のグーネットピット

GRS184ゼロクラウン V6エンジンのオイル漏れ修理でのご来店でした！
年式は平成18年　走行距離は23万キロの車両でした。
この辺りはエンジンが強いので距離が多くても走行距離が増えてもオイル交換だけきっちりしていれば長持ちしますよね。

ただ、経年劣化によるオイル漏れなどは防げないので漏れ出した際には修理が必要となります。

そんな時にでもディーラーだと高額な修理になってしまいがちなので、よければご相談ください。

今回は初めて神戸よりご依頼をくださったお客様がご来店を下さいました。
最近グーピットやInstagramを通じて他府県からご来店される方が非常に増えてきました。それに合わせて代車の台数も増やしてご対応をさせていただいております。

代車の数は27台あり、軽乗用車・軽トラック・軽バンを始め乗用車・ミニバンなどのご用意もあります。

用途に合わせてご希望の車種を選択して下さい。

V6エンジン3.5Lと言う事でバンクが2つあり、両バンクからのオイル漏れが確認出来ました。
アンダーカバーにも漏れたオイルが溜まる程で輸入車程は酷くないもののすぐに修理をしなければいけない状態です。

漏れ出したヘッドカバーの下にはマフラーがあるためオイルの焦げた臭いがひどいのも修理をするに至った一つの理由でもあるでしょう。

当社に在籍しているスタッフは元トヨタディーラーにいた経歴を持つため、全車種にご対応可能ですしTOYOTA車であれば触り慣れた車種ばかりですのでご安心下さい。

ヘッドカバーのパッキンを交換するにはインマニやスロットル・燃料ラインも撤去する必要があり、費用的には通常のヘッドカバーよりも高くなります。

運転席側バンクはIGコイルやメインハーネス・燃料ラインを取り外せばヘッドカバーがごっそり外れます。

カバーが外れたらヘッド側の漏れている箇所のオイルを清掃して、外したカバー側も綺麗に清掃を行なっておきましょう。

こちらが清掃後の写真です。
張り付いた液体ガスケットを除去して表面を磨いて平にします。
貼り付け面を綺麗にしておかないと新しく貼り付ける際に凸凹でオイル漏れの原因になってしまいますので必ずオイルストーンを使って表面を研磨しておきましょう。

それから助手席側バンクの分解も！
インマニとエンジンを固定しているステーを撤去、インマニ自体を固定しているステーも取り外してインマニASSYを取り外します。

こちらはメインハーネスが多少邪魔をしますので逃がしておきましょう。

これだけバラバラになっているとなんだか組むのが嫌になりますね笑
楽しいですけど笑笑

ヘッドカバー側のプラグホールシールも交換しておきます。

当社の最大のセールスポイントは全ての作業を自社工場の自社スタッフで行う事です。

外注に出すことはほとんど無いため、素早く確実でリーズナブルな価格をご提案する事が可能となります。

作業予約は直接店舗へ電話　【072-432-3547】
もしくはInstagram【DORRY_354】

にて承ります。
修理見積もりは無料！
画像診断OK

困ったことがありましたら気軽にご相談ください。

作業のご予約及びご相談はInstagramのダイレクトメールからでも承っております。

鈑金や塗装、車検整備、24時間レッカー、自動車のカスタム・コーティング・ラプターライナー・持ち込みパーツによる部品の交換などすべてを自社工場の自社スタッフで行う当店だからこそとても素早いご対応が可能となります

作業スタッフの多くがトヨタディーラー出身者になり、国産車や輸入車問わず日々多くのご依頼と向き合っていますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください。

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