NISSAN 180SX シルビア　ワンエイティー　RPS13 SR20 吹けない　回転上がらない　ボボつく　吹け悪い　エアフロ清掃　エンジン不調　Instagram予約あり　貝塚市　岸和田市　和泉市　堺市　関西　大阪｜車検・点検・修理のグーネットピット

日産180SX 2リッターターボのドリ車として有名なお車です。
何で読むのか？と知らない人は読み方すらわからないかと思います。
通常ワンエイティーと呼ばれていますが、最近では走っている姿もあまり見ることがありません。

年式的には平成一桁のおじいちゃんになりますが、価格が高騰しており相場的には1,500,000円前後で取引されているようです。

私もNISSAN シルビア　S14を所有しておりますが、10年前は400,000円程度で購入した車両でも今では普通に100万円を超えているようですね。

部品も製造されていないものが多く出てきており場所によっては修理するのにもパーツ探しから始めないといけないと言う時もあります。

今回はじめてのご相談を下さったお客様
症状としては3500回転から4000回転ぐらでボボつく、スムーズに回転が上がらないといった症状でした。

早速各部の点検から行っていくことにします

燃料はちゃんと来ているのか、インジェクターはしっかり燃料吹いているか、タービンは大丈夫か、火花はしっかりと飛んでいるのか・・・etc

考えられる原因はたくさんあります。
ただ、このぐらいの年式だとコンピューターをつないでも今の車みたいに可能性のあるところが出てこないので思い当たるところを点検していくしかありません。

いくつか思い当たる節があったので順番に点検をしていくと、エアフロセンサーが異常に汚れていることが判明しました。

エアフロセンサーとはエンジンに吸入する空気の量を測定して適正な燃料量を噴射するようにコンピュータへ信号送る役割をしています。

汚れが付着していることで正しい空気量を測定することができる調子が悪くなってしまいますので綺麗に清掃をして組み付けてみると、、

アイドリング時から空ぶかしをした際に症状が改善されていることがわかるほどスムーズに吹け上がりました。

その後試乗へと向かい、2速3速でアクセルを踏み込みますが綺麗に拭き上がったため症状が改善されていると言うことでご納車をさせて頂きました。

この辺りの年式だと Z33のエアフロなどを流用ている方も多く、現に社外のキノコがついていましたね。

年式が古くなると様々な人の手が加わるためどのようなパーツが付いているのか確認をするところから始まります。

全ての部品が古くなってくると原因を特定するのも少し困難になったりもしますができる範囲で故障探求をしますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください

作業のご予約及びご相談はInstagramのダイレクトメールからでも承っております。

鈑金や塗装、車検整備、24時間レッカー、自動車のカスタム・コーティング・ラプターライナー・持ち込みパーツによる部品の交換などすべてを自社工場の自社スタッフで行う当店だからこそとても素早いご対応が可能となります

作業スタッフの多くがトヨタディーラー出身者になり、国産車や輸入車問わず日々多くのご依頼と向き合っていますのでお困り事がありましたら気軽にご相談ください。

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