ニッサン NV100 クリッパーリオ 左スライドドア 交換クオーターパネル交換 リアボディ交換 エヴリィワゴン スクラムワゴン 交通事故による修理 車両保険による修理 お見積もりは無料です 代車も無料でご用意させていただきます｜車検・点検・修理のグーネットピット

ご自身の愛車がこのような状態になっていたらどのような気持ちになるのでしょうか？
修理をする為の工程としては仕方がないのですが、複雑な心境になると思われます。
お客様のご不安な気持ちを少しでも払拭できるよう、当店では作業途中の写真と説明をできるだけさせていただくように心がけております。

今回ご入庫いただいたお車はニッサンNV100クリッパーリオです。
こちらの車両は販売メーカーの違いで同車種としてはエヴリィワゴンやスクラムワゴンとなります。
損傷としては左スライドドアとクォーターパネルは交換しないと修理できないさ程の損傷具合です。

まずは交換するスライドドアを取り外します。
次に久クォーターパネルを交換するにあたりガラスやバンパーなどの付属品を取り外して行きます。

クォーターパネルはネジで止まっているスライドドアなどと違い、スポット溶接と呼ばれる小さな溶接でパネルを固定しております。
その小さな溶接を全て切削してパネルを取り外していきます。

メーカーより供給されている新品のクォーターパネルです。
このパネルを車両に仮合わせして隙間等の微調整を行います。

スライドドアやバンパーなどを取り付けて隙間や段差等に問題が無ければパネルを溶接にて固定していきます。
パネル同士の突き合わせ箇所が溶接し終えますと次はパテにて成形していきます。
塗布したパテを平滑に研磨し終えますと、次はサーフェイサー(液体パテ)を塗布して塗装作業へと移ります。

塗布したサーフェイサーを粒子の細かい耐水ペーパーで表面を整えます。
表面が平滑になりつつ研磨したときの細かい研ぎキズが消えれば下地処理は終了です。

クォーターパネルの周りをマスキングし、車全体を専用のビニールシートで覆い隠してから塗装していきます。
使用する塗料は、修理される車に記載されているカラーナンバーを元に実車に合わせて調色していきます。

塗装作業終わると次は艶を出すためにコンパウンドにて研磨していきます。
この作業はただ艶を出すだけではなく隣接するパネルとの兼ね合いを見ながら磨いていきます。

最後に板金塗装の作業をする際に取り外した付属品を取り付けていきます。
電装品の動作確認や灯火類の点灯確認をおこない、問題なければ作業は完了いたします。

愛車の修理要望や損害状況は数限りなくあると思われます。
そういった様々な状況やお客様のご要望にお応え出来るようご提案させていただきますので先ずはご相談してみてください。
お客様には作業内容をできるだけ説明できるように心がけております。
お預けの際は不安に思う事は遠慮なくお尋ねください。
お見積もりは無料ですので、ご遠慮なくご連絡 ご来店ください。
またお預かりの際には無料で代車もご用意させていただいておりますので ご安心ください。

このたびは当店をお選びいただきありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております。

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