スバル　インプレッサ　GDB　0.5病　0.6病　ブースト　かからない　エンジン不調　加給　失火　プラグ　エアフロ　プレッシャーレギュレーター　加給圧ソレノイド　加速不良　野田市　坂東市　柏市　流山市　千葉県　茨城県　埼玉県｜車検・点検・修理のグーネットピット

その３　スバルインプレッサGDB　
ブーストかから無く加速不良感有り　色々修理の最終章です

その１・その２の前に既にエアダクトは切れていましたので交換済み
不調前にエンジンチェックランプ点灯でカム（クランク）角センサーは交換済み

での点検修理となっています
ダクトが切れていたりすれば目で見てわかるので非常に助かるのですが

その２？で軽くエアフロは綿棒で掃除しましたが試運転しながらデーター取り
しましたので今回はガッツリ掃除して試運転します
（ほぼ断定がついたので最悪不調をおこしても大丈夫な確信の上ガッツリ清掃）

試運転４分位の清掃前、清掃後のデーター取りを確認
夜中ににらめっこします。。。。

結果的に新品に交換しました
特性不良は非常に難儀します
負圧時は全くをもって普通に走りますし、
加給時に違和感少ない時もあれば、絶不調の時もあります

タービン無のNA車だとわからないんじゃないのかな？って位負圧時は正常な感じでした

プレッシャーレギュレーターは圧保持不良で交換しました
車両に取り付けた状態で初回負圧保持していると薄っすら液体が、、
臭いは言わずと知れたガソリン臭

加給圧ソレノイドは叩けば動くと言った感じでしたのでダメでした

結果的に0.5病　0.6病と言った加給かからないのは加給圧ソレノイド
（診断機のエラー通り）
で、加給時のみのエンジン不調が直りきらずブスブス感の修理へ移行

レギュレーター圧保持不良
エアフロ特性不良
試運転して「おっつ、見違えます」って位好調に復帰
未だ試運転は必要ですが問題無い感じです

って事は、色々不具合が重複していても何となく調子は悪いが走行出来る
これはそろそろ修理工場に持って行く頃にはあちこちダメになっている

２０年経過する車両はおいそれと直ぐには直ってくれません
部品の経年劣化（交換時期）をご理解して頂けるのでありがたいです
試運転、点検の繰り返しで預かり期間も結構かかっています

一つ片の荷が下りましたが、もう一台頭が痛いのがありますので今日は帰ります

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