スズキ　ジムニー　JB23W 「エンジン」と「ターボ」（リビルト品）交換　呉市の第一自動車へ｜車検・点検・修理のグーネットピット

【症状】時々エンストし再始動はできるがアイドリング不安定。マフラーより白煙。エンジンオイルオイル消費が多く。加速も悪い。（走行距離：111,000㎞）
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【診断／原因】エンジン内部から異音があり、エンジン内部にダメージがある可能性があります。上記症状からすると（ピストンリング、バルブシールの原因によるオイル上がり／下がりの可能性があるため、エンジンのコンプレッション(圧縮圧力）測定値してみました。各気筒の圧縮圧力のバランスが悪く、マフラーより白煙がでている事もありターボチャージャ内部損傷も可能性があるため、エンジンと同時にターボチャージャーのリビルト（再生品）交換をご提案させていただきました。

【整備概要】最適なリビルトのエンジンとターボチャージャーを選定し交換する事となりました。

〔リビルト品について〕当社で厳選されたリビルト専門業者にて
分解、洗浄、部品交換、組み立て、性能試験が行われており、品質が保証されています。(1年間保証付き）

【整備：取り外し】エンジンルーム関係の各種部品を取り外します。（インタークーラー／ラジエーター／オルタネーター／エアコンコンプレッサー／エンジンの配管／ホース／配線など）

【整備：取り外し】ミッション関係の各種部品を取り外し（マフラー／スターター／フロント・リヤ・プロペラシャフトなど）

【整備：取り外し】エンジンからミッション本体を取り外します。

【整備：取り外し】ボンネットを取り外し、エンジン本体を車両上部からチェーンブロックにて吊り上げ取り外します。

【単体点検】ターボチャージャー内部のフィン・シャフトが折損していました。

【リビルト品の交換】リビルトの「ターボチャージャー」です。と交換します。

【追加整備：交換】旧エンジンに付いている付属部品をリビルトエンジンへ移植作業となります。ガスケット／パッキン類は、再利用できないため交換となります。

【単体部品の点検結果、磨耗・消耗・劣化・汚れしている部品は交換】
スパークプラグ／外ベルト／ファン・クーラー･ベルト／サーモスタット／オイルパイプ／Ｏリング・シール／ホース／ノッキングセンサーなど

【整備：組み付け】エンジン付属品を移植または交換したエンジンを車両に搭載します。

【整備：組み付け】搭載後、ミッションをエンジンへ組み付けていきます。

【追加整備】エンジン組み付け後、エアコンガスチャージ／冷却水（LLC）交換／CVTフルード／エンジンオイルなど交換しました。

【最終確認】交換後、エンジンの動作確認、オイル漏れ、異音などの最終チェック。
テスト走行後、取り付け部を再確認して、整備完了です。

【整備保証】整備後も、しっかりサポートの整備保障で安心です。
呉市の第一自動車で安心・安全な快適なカーライフを！
何か気になる事がございましたらお気軽にお越し下さい。
整備期間中は、代車（無料）をご利用下さい。
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【お支払い】カード払い、QRコード決済もOKです！
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