メルセデス・ベンツ E220d W213 エンジン警告灯 アドブルー警告灯 アドブルー漏れ 結晶化 詰まり 修理　整備　故障診断　八千代市｜車検・点検・修理のグーネットピット

ベンツ E220d　様々な警告表示が発生し修理のご依頼で入庫いたしました！

メーターには走行距離制限のメッセージと共に、エンジン警告灯も点灯。

コンピューター診断を行い、
車両の状態を確認します。

エンジンルームを確認すると、なにやら白い結晶の塊まりが・・・

リフトアップし、アンダーカバーを取外し、下回りの点検も行います。

エンジン下部にも大量の白い結晶が固まっておりました・・

塊まりを回収すると、物凄い量の結晶を採取できました。

近年のクリーンディーゼルに採用されているアドブルー（尿素）が漏れ、結晶化している状態です。



原因はアドブルー噴射ノズルに接続される配管からの漏れでした。

噴射ノズルも詰まっておりました。





こちらの配管、ホースはアドブルータンクからエンジンまで、１本のホースで繋がっております。
そのため、ASSY交換となり、非常に長いラインの交換となります。

ホースASSY取り外し完了！






↓画像左が故障ジョイント　右が新品ジョイント。
対策品になっているのでしょうか？形状が変更されております。

新品ホースを取り付けます。

噴射ノズルも新品に交換です。

交換後は学習値リセットや、SCNコード入力を行います。

無事エラーは消え正常状態に復帰しました！

この度は数ある中から当店をご利用頂きまして誠に有難うございます！
今後ともお困りごとがありましたらお気軽にご相談くださいませ！







※※※

現在、当店の作業状況が大変ひっ迫しており、メールでのお問い合わせ回答が間に合っておりません。
大変ご不便をお掛けいたしますが、当店へお問い合わせの際は可能な限りお電話にてご相談頂けますと幸いです。

※※※

• コンピューター診断
• アドブルー
• ベンツ
• エンジン
• 輸入車
• 土日営業
• 点検
• 整備
• 修理
• 交換