新車試乗レポート
更新日:2018.11.28 / 掲載日:2018.06.26

12代目! 新世代カローラ試乗速報

1966年の誕生から11世代を数えるカローラに、待望の12代目が登場。セダンのアクシオ、ワゴンのフィールダーはそのままに、新世代アーキテクチャーから生まれたハッチバックが加わる。弊誌締切時点では正式発表となっていないが、先行して開催されたプロトタイプ試乗会で実物に触れることができた。最新版カローラの進歩ぶりと完成度を探った。

icon TOYOTA カローラハッチバック(仮称)

■カローラハッチバック(北米仕様)発表諸元 ●全長×全幅×全高(mm):4370×1790×1435 ●ホイールベース(mm):2640

 この3月に国内のカタログから消えたオーリスの後継で、欧州ではオーリス、米国ではカローラハッチバックと呼ばれる。TNGA(Toyota New Global Architecture)に一新された期待のコンパクトハッチだ。エンジン、シャシーともに基本構成はC-HRを水平展開したものだが、次世代コネクト機能や新開発サスペンションを採用している。

  • プロトタイプの車名バッジは「COROLLA」のみ。正式車名は6月26日発表だ。

ボディカラー全8色

  • オキサイドブロンズメタリック

  • スカーレットメタリック

  • シアンメタリック

  • ホワイトパールクリスタルシャイン

  • ブラッキッシュアゲハガラスフレーク

  • スーパーホワイトII

  • シルバーメタリック

  • アティチュードブラックマイカ

エクステリア

たくましくてアクティブ、若者にも受けるスポーティフォルムに
メリハリのあるスポーティなデザインを採用し、ユーザー層の若返りを図る。ヘッドライトが2タイプ用意されるほか、2本出しエキゾーストの車両も確認できた。ホイールアーチのクリアランス低減のためにフェンダー内面の構造を改めるなど、細部にもこだわっている。

インテリア

先進的でスポーティなデザインに一新
メーターは7インチカラー液晶式またはアナログ式。内装はスポーツシートのレザー×スエード(写真)、スポーティシートのレザー×ファブリックおよびファブリックを設定する。クーペ的なフォルムでありながら、後席も実用に耐える。さすがに開放感たっぷりというわけにはいかないが、大人が普通に着座できるスペースは確保されている。実用上、2名乗車に限定されないため、子供のいるファミリーのレジャーなどにも対応できる。

ユーティリティ

積載機能はシンプル。ガソリン車は2段デッキ
荷室容量は車格なりで特段の機能もないが、ガソリン車のみ床面を1段下げることができる。

乗り味や操作フィールの質感が向上

インプレッション

開発思想の変化を感じる良質なフットワーク
 試乗コースは富士スピードウェイのショートコース。しかし、ハードなスポーツ性が売り、とはならない。プロトタイプゆえのサーキット試乗なのだが、せっかくなので全開走行も試してみる。
 サス仕様は改良型ダンパー装備の標準型と電子制御サス(AVS)のスポーティ型の2タイプ。試乗車では標準サスは1.8Lハイブリッド、スポーティサスは1.2Lターボとの組み合わせになるが、標準サスとターボの組み合わせも設定されていた。
 まずは標準サス車で全制動からオーバースピード気味でコーナーに進入させる。一般道ならかなり難しい危険回避運転になる。制動をコントロールしつつ適正なラインに戻すが、車両の向きも舵角も乱れない。柔らかめのサスチューンで、フルストロークしているにもかかわらず揺り返しもなく、ロールの戻りも穏やか。あっけないほど安定している。
 高速スラロームでも同様で、方向安定性がいい。切れ味を抑え気味にしてライントレース性を上げているのが好感。しかも、ゆっくり走らせても攻めても同じようなハンドリングを示す。
 AVS車は走行モードでサスの硬さを選択可能。標準サスより路面の感覚が強くなるが、どのモードでも操縦性に大きな変化はなく、ロール等の挙動の大きさが変わるくらい。「スポーツ+」を選択すれば攻め込むような走りでもストロークに余裕が生まれるが、乗り心地にことさらの硬さはない。
 余計な挙動がないから安心。修正操舵も不要なので楽チン。懐深いというか、良質なフットワークである。これがカローラ? これがオーリス後継? と思えるほど開発思想の変化を感じた。
 パワートレーンの出来は大まかにはC-HRと変わらない。平坦直線路がなく、パワートレーンを評価するには厳しい条件だったが、ハイブリッド車とターボ車の棲み分けが巧みなのは理解できた。
 両パワートレーンともショートサーキットを楽しむに十分な”力“を備えるが、ドライブフィールが少し違っている。ハイブリッドは踏み込みや細かな加減速に対する反応がよく、中庸域で力強い。半面、中高速域の全開に近い加速では伸びやかさやパンチに欠ける。
 ターボ車は反応の俊敏さではハイブリッドに劣るが、加速の伸びやかさや高回転域でのダレの少なさに優る。実用動力性能を主眼とするダウンサイジングターボながら、スポーティに走らせてもいい感じである。CVTをステップ変速させればさらに気分は盛り上がる。実用・ツーリング・スポーティを上手にバランスさせていた。
 なお、ターボ車にはC-HRに設定のない6速MTも設定。スポーツ/スポーツ+モード選択時は変速時の回転合わせを自動化。絶妙なブリッピングが心地よいだけでなく、回転域を抑えて小まめに変速する時も便利である。
 限られた条件だったが、新型カローラが乗り味や操り心地の質を軸脚に開発されたことは理解できた。それはカローラ系の進化だけでなく、トヨタ車の新しい時代を示しているのかも知れない。

  • 後席はコンパクトカーでは標準的。天井の圧迫感も少なく、4名乗車の長時間走行でも無理がない。

  • 大柄な男性でもアップライト/リラックスのどちらのドラポジも採りやすい。

  • 後席は頭抜けは悪くないが、開口幅に余裕がない。脚さばきがちょっと窮屈な分だけ乗降姿勢も制約を受ける。

  • 前席はドラポジにかかわらず頭抜けも脚さばきも良好である。

icon どれが“買い”? 今回の試乗車両は3タイプ

走りの楽しさならターボだが本命はやはりハイブリッド
 わくわくさせる走りの面ではターボ車が魅力的。ツーリング&スポーティ重視ならターボ+AVS車を勧めるが、一般ユーザーへのメリットを考えるとハイブリッドが本命だろう。特にプリウスやC-HRもいいがスタイルが際どすぎると思っているユーザーには最適である。

  • 1.8Lハイブリッド【イチ推し!】

  • 1.2Lターボ+Super CVT-i

  • 1.2Lターボ+iMT

【分析】パワートレーン

C-HRと類似した構成だが6速マニュアルも設定する
 ハイブリッド車は専用の1.8Lを核としたスプリット式ハイブリッドを採用。基本的にプリウス/C-HRと共通型である。ターボ車はポート噴射と筒内直噴を併用。C-HRと同型式のエンジンであり、NAの1.8L車に相当する位置付けだ。ミッションはCVTのほかにC-HRにはないMT仕様が用意され、CVT車には4WDも設定。

  • 1.2Lターボ【8NR-FTS】

  • 1.8L【2ZR-FXE】+モーター ★34.2km/L(JC08)

  • ガソリン/FF:軽量コンパクトな6速MTは、変速時に自動で回転を合わせるiMT制御を採用。

  • ハイブリッド/FF ガソリン/FF・4WD:スーパーCVTiは低速からロックアップ可能で好燃費と高い動力性能を両立させる。

5つのモードを用意

MT車は可変ダンパーの特性も変更
標準サス車はパワートレーン制御の変更が主だが、AVS車は可変ダンパーの制御特性も変更。MT車は自動ブリッピング機能を単独でオフにすることも可能だ。

海外では新開発2L+新型CVT仕様も

海外では新開発直4直噴2Lエンジン「Dynamic Force Engine」(写真)と世界初の発進用ギヤ付無段変速機「Direct Shift-CVT」の搭載がアナウンスされているが、国内では未発表だ。

【分析】フットワーク

可変ダンパーや新開発ダンパーを採用しつつもバランス志向
 プラットフォームはプリウスやC-HRと同様の「GA-C」。サスはF=ストラット/R=ダブルウィッシュボーンを採用。車体剛性の強化等だけでなく、タイヤやブッシュなどの総合的なバランスにも注力した設計が特徴である。また、標準サス車にはダンパーの摺動抵抗領域の拡大によってピストン速度への減衰依存性を低下させた新型ダンパーを採用する。

  • 試乗車は225/40R18を装着。

  • 撮影車には205/55R16も。

  • KYBと共同開発した新開発サスは、圧力で摺動抵抗が変化するオイルを使用。

【分析】先進安全

第2世代の「セーフティセンス」を採用
 アル&ヴェルから採用された新世代型のトヨタ・セーフティセンスを採用。夜間歩行者認識など衝突回避性能の向上を図るとともに、停車までサポートする全車速型ACC、操舵支援型LKA、自動ハイビームなども設定される。中でも注目はACCとLKA。従来のカローラ系から運転支援機能は大幅アップ。文字通りの次世代規格といった内容だ。

次世代コネクト機能も搭載

クラウンと同時発表! 詳細は6/26に明らかに……!

ライバル

アクセラやシビックはもちろん、購入比較では同族もライバル
 同カテゴリーならアクセラスポーツやシビックHBがライバル車となり、運転支援装備の充実も含めて好対決。特に高速長距離に強いディーゼルのアクセラとは真っ向勝負となる。ただ、コンパクト2BOXの国内市場は縮小傾向。実際はハードウェアが近似の関係にあるプリウスとC-HRにカテゴリーをまたいで影響が出そうだ。デザインの好みは別としても、コスパや走りのまとめ方、ユーティリティの点でもバランスのいいカローラHBに分がある。

  • MAZDA アクセラスポーツ ●価格:182万5200~331万200円 1.5Lガソリンと1.5/2.2Lディーゼルを設定。1.5LディーゼルはFF・6速AT、他は4WDやMTも選べる。

  • SUBARU インプレッサスポーツ ●価格:194万4000~261万3600円 1.6/2.0Lがラインナップ。駆動はFF/4WDで、ミッションはCVTのみ。全車アイサイトを標準装備する。

  • SUZUKI スイフトスポーツ ●価格:183万6000~190万6200円 1トンに満たない軽量な車体に140PSの1.4Lターボを搭載。単グレード設定で、6速のMTとATを用意する。

  • HONDA シビックハッチバック ●価格:280万440円 同価格で6速MTとCVTを用意。エンジンは182PSの1.5Lターボで、駆動はFFのみ。セダンタイプもある。

購入早耳情報:松本隆一のカローラハッチバック(仮称)攻略ガイド

まつもと・りゅういち 「値引き生情報」でおなじみ、読者を救う値引きの神様。値引き情報/目標額は月刊自家用車2018年8月号・P102へ!

値引き勝負のライバルを先行させて揺さぶるべし
 真っ向からぶつかるのはインプレッサスポーツだ。スバル側は“強敵”として強く意識しているため、競合させるとすぐに“値引きで勝負”に出てくる。そこで「インプレッサを先行させてカローラに揺さぶりをかける」という戦術をお勧めする。上級グレードにはシビックハッチバックも有効だ。また、カローラ店は地域によって経営の異なる複数の販売店が存在するので“同士討ち”が可能。たとえば「トヨタカローラ愛知」と「トヨタカローラ名古屋」は別会社なので競合させることができる。ただし、この戦術を最初の商談からあからさまにやると警戒されるので要注意。“同士討ち”は商談が煮詰まってから仕掛けるのが秘訣だ。

開発責任者インタビュー

小西良樹氏:トヨタ自動車MS製品企画ZEチーフエンジニア 12代目のカローラとなる新型カローラハッチバックの開発責任者を務めた。11代目カローラやTNGAプラットフォームの開発も手がけている。

「次の50年の先駆けであり、他のカローラにも展開します」
 カローラは2年前に生誕50年を迎えました。このモデルが次の50年に向けてのスタートとなるモデルです。日本での現行モデルの購入平均年齢は、セダンのアクシオが70代、ワゴンのフィールダーが60代と高齢化も顕著です。より若い人にカローラを知ってもらいたい。そのトップバッターとしてハッチバックを投入します。
 よりスポーティ、より楽しく走れるクルマ……ある意味カローラの「原点回帰」だと思っています。そのためには大きく変える必要があり、内外装デザインはもちろん、プラットフォームはTNGA「GA-C」の進化版、エンジンは1.2Lターボとハイブリッドと、全て刷新。AVSなどのアイテムも積極的に導入しています。
 走りは「ずーっと走っていたくなる気持ちいい走り」をめざし、世界5大陸100万kmのテストを実施。世界的にはVWゴルフ、北米ではシビックの人気が高いですが、追い付け追い越せの気持ちで仕上げています。
 もちろん、カローラはほかにも多くのバリエーションがあり随時展開予定ですが、ハッチバックと同じイメージを持たせていくつもりです。えっ、スポーツバージョンの追加ですか? 私もそういうモデルが好きなんですよ。やはり必要ですよね?(笑)。

ミニヒストリー:「FX」から現在まで

海外市場のニーズに合わせて変遷してきたカローラのHB
 カローラのハッチバックは、トヨタの世界戦略とともに歩んできた。初のモデルは’76年に北米向けに生まれ、リフトバックを名乗ったショートワゴン。純2BOXは’84年の5代目カローラからで、VWゴルフの対抗馬として欧州に殴り込んだ。以来、日本ではカローラFXとして販売されるが、WRCでも活躍した8代目は国内販売されなかった。’01年の9代目でカローラランクスとして復活するが、’06年の10代目から海外仕様がワイドボディとなったことを受け、国内ではオーリスの名で、ネッツ店専売車種となる。12代目となる新型は久しぶりにカローラを名乗る、初のワイドボディ車だ。ちなみに’82年に登場したカローラIIは、ひとクラス下のターセル/コルサの兄弟車で、カローラの直系ではなかった。

  • カローラFX 1984

  • カローラランクス/アレックス 2001

  • オーリス 2006

  • カローラII 1982 中身はターセル/コルサ

先行比較 カローラハッチバック(仮称) vs C-HR

SUVに飽きたらHB」もアリ!?

スペシャリティ感は薄いが総合的なバランスならHB
 C-HRは、SUVといってもアウトドアレジャー用途向けの設計はなされていない。例えば最低地上高も4WD車で155mm、FF車は140mmでしかなく、悪路踏破性に期待して選べるモデルではない。つまり、SUVをモチーフにしたスペシャリティカーなのだ。
 カローラHBのユーティリティもあまり誉められたものではなく、後席機能や積載性、収納の設定もシンプルである。それでもファミリーユースにも対応できる2BOX車らしい実用性と後席の使い勝手は備えている。
 HBはカローラシリーズではスポーティキャラを担当することになるが、スペシャリティカーではない。使い勝手も含めたウェルバランス型なのだ。

エクステリア比較

似た系統だがHBはより実用配慮型
 C-HRのほうが際どいスタイリングだが、アンバランスになっていないのがデザインの妙味。もっとも、カローラHBも前後ビューを見比べると同系統のデザインであり、際どさの差とも言える。リヤドア周りは両車の適応用途の違いが読み取れる要点。カローラHBはドア開口やウインドウ面積、乗降時の頭抜け等の後席乗員への配慮が利いている。

  • カローラハッチバック(仮称)

  • C-HR

  • カローラハッチバック(仮称)

  • C-HR

インテリア比較

C-HRはプレミアム性重視の味付け
 違っているような、でも同じような、というのが第一印象。ナビモニターやメーターパネル等の主なレイアウトやサイズは似ているし、段重ねで立体感を与えるインパネデザインも同様。並べて見比べると結構違うのだが、イメージが共通しているのだ。もっとも、加飾パネルやアクセントの入れ方はC-HRの方が高級感がある。プレミアム性も比較の要点だ。

  • カローラハッチバック(仮称)

  • C-HR

  • カローラハッチバック(仮称)

  • カローラハッチバック(仮称)

  • C-HR

  • C-HR

装備・ユーティリティ比較

安全&運転支援も積載もHBに軍配
 C-HRの衝突回避は夜間歩行者未対応。ACCは全車速型だが、LKAの操舵支援はカローラHBが走行ライン保持機能を備えるのに対して、C-HRは逸脱抑制である。安全&運転支援はカローラHBの方が進化型である。後席機能は両車とも単純な分割可倒だが、荷室床面地上高と荷室深さの面から、後席使用/格納時ともに積載性はカローラHBが優れている。

  • カローラハッチバック(仮称)

  • カローラハッチバック(仮称)

  • C-HR

  • C-HR

仮想対決

カローラHBはよりベーシックで守備範囲が広い
 大雑把な言い方をすればカローラHBとC-HRはデザイン違いの姉妹車とも言える。ホイールベースは共通であり、レイアウトや骨格構成もよく似ている。性能や走りも大きな隔たりはない。
 新型ダンパーの採用やキャラの違いもあって、サスチューニングはカローラHBの方がしなやか志向。乗り心地の質感でも勝っている。一方、SUVの高い着座位置と関連するが、乗り心地や切れではC-HRのほうがスポーティでもある。ただし、動力性能は同型パワートレーンでもカローラHBのほうが伸びやかな印象があった。加えてAVSや6速MTの設定もあり、バリエーション展開を考えてもカローラHBはワイドスウィートスポット型と言える。

  • カローラハッチバック(仮称)>しなやかで上質!

  • C-HR>スポーツ志向強め!

提供元:月刊自家用車

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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