スクープ
更新日:2026.05.10 / 掲載日:2026.05.10
新型三菱デリカ、D:6に進化し2028年デビューか! 2.4Lディーゼル&PHEVもアリ!

三菱自動車が誇るオールラウンドミニバン「デリカD:5」の次期型について、開発の核心に迫る情報を本誌がキャッチした。現行型から大幅な進化を果たした次期デリカは、車名も「D:6」へと改称される可能性が高く、2028年のデビューが濃厚とみられている。
まず注目すべきはプラットフォームだ。現行型のベースを踏襲しながらも、部材の変更や加工技術の進化によって軽量化と高剛性化を高次元で両立させるという。基本骨格を継承しながら熟成を重ねることで、開発コストを抑えつつも性能向上を実現する三菱らしいアプローチといえる。さらにプラットフォームの一部を次期アウトランダーと共有することで、デリカ初となるプラグインハイブリッドシステム(PHEV)の搭載が予想されている。アウトランダーPHEVで培った電動4WD技術がデリカに投入されるとなれば、悪路走破性と環境性能の両立という新たな境地が開かれることになる。
パワートレーンも世代交代が予想される。現行型に搭載される2.2Lディーゼルエンジンに代わり、ピックアップトラック「トライトン」と同系統の2.4Lディーゼルエンジンへの変更が濃厚だ。排気量拡大による低速域のトルク向上はもちろん、最新の排ガス規制への対応や燃費性能の改善も期待できる。PHEVモデルについては次期アウトランダーと共有化の可能性が高く、実現すれば、悪路走破性と燃費効率の両立という点でライバル不在の存在感を発揮しそうだ。
そして最大のトピックが車名の変更だ。現行型がデリカ第5世代を意味する「D:5」を名乗るように、次期型は第6世代を示す「D:6」へと改称される可能性が高い。デリカシリーズは1968年の初代登場から半世紀以上にわたってそのDNAを受け継いできた。D:6への進化は、単なるモデルチェンジを超えた新章の幕開けとなりそうだ。
予想デビュー時期は2028年。正式発表までまだ時間はあるが、ここに来て開発が着実に進展していることは間違いない。最強ミニバンの真の後継者がどのような姿で登場するのか、その全貌の公開を大いに期待して待ちたい!