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更新日:2022.06.02 / 掲載日:2022.06.02

【マツダ CX-5特集】マツダの技術を集結させた洗練のSUV

文●大音安弘 写真●マツダ

 今やマツダを代表するSUVとして世界中で愛されている「CX-5」。それは未来の為に育んだ「デザイン」と「技術」を惜しみなく投入した次世代モデルの第一弾として誕生した。その活躍振りは、まさにマツダの救世主といっても過言ではない。マツダの未来を切り開いたエポックメーキングなSUV、「CX-5」の歴史を振り返る。

【初代:KE系】マツダを救った「SKYAVTIV」テクノロジー搭載モデル

CX-5(2014年モデル)

 そのプロローグは、2011年3月に開催されたスイス・ジュネーヴモーターショーにて発表されたデザインコンセプトのクロスオーバーSUV「勢(MINAGI)」まで遡る。マツダの新世代デザイン「魂動(KODO) – Soul of Motion」と次世代技術「SKYACTIV」を取り入れた次世代マツダ車のカタチとして示された。既に市販車然としたプロポーションからも市販化目前であることは明白であった。

 新世代商品群による巻き返しを図ろうとしていたマツダの動きは迅速で、同年4月には、コンセプトモデルを新型クロスオーバーSUV「マツダCX-5」として発売することを発表し、同モデルが新世代商品群のトップバッターであることも明かした。実車のお披露目は、2011年9月のドイツ・フランクフルトモーターショーにてワールドプレミアを。同年12月の東京モーターショーでジャパンプレミアが実施されている。

 2012年2月16日に、日本での発売を開始したCX-5は、マツダの新デザイン言語「魂動デザイン」によるSUVに相応しい力強さと美しさを両立させたエクステリアと質感の高いインテリアを備えた全長4540mmのミッドサイズクロスオーバーSUVとして登場。その新世代デザインと並ぶ目玉が、マツダの新技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」をボディ、シャシー、パワートレインに取り入れられていることだった。前輪駆動のレイアウトを基本とし、本格的な4WDシステムも設定。サスペンションは、フロントがストラット、リヤがマルチリンク式とし、高い走破性と乗り心地の良さを誇った。パワーユニットは、2.0L直列4気筒DOHCエンジンの「SKYACTIV-G2.0」に加え、クリーンディーゼルとなる2.2L 直列4気筒DOHCターボ「SKYACTIV-D2.2」の2種類を設定した。特に市場が大きく反応をみせたのが、クリーンディーゼルだ。当時、強化された排ガス規制である「ポスト新長期規制」が施行され、国産ディーゼル車が激減。そのため、力強い走りと経済性に優れるディーゼルSUVの登場を多くの人が待ち望んでいた。そのニーズをマツダは、しっかりと受け止めることに成功したのだ。その性能は、最高出力175ps/4500rpm、最大トルク420Nm/2000rpmと刺激的なもの。さらに燃費消費率も18.6~18.0km/L(JC08モード)と優秀。そして、排ガスのクリーン化に高価な還元装置を使用しないことで、リーズナブルな価格の提案できたことも強みとなり、発売約1か月の受注の内、73%をクリーンディーゼル車が占めていた。この後、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D」エンジンを幅広い車種に展開することで、日本では「クリーンディーゼルのマツダ」という新しい強みへと成長させていくことになる。

 早くも2011年12月に最初の一部改良を実施。小変更に留まるが、イメージカラーのレッドが、「ベロシティレッドマイカ」から魂動デザインモデルの象徴となる「ソウルレッドプレミアムメタリック」に変更されている。初期の赤とそれ以降の赤で雰囲気が異なるのは、このためである。発売初年となった2012年12月までの累計販売台数は、35,438台となり、2012年のSUV国内販売1位を獲得し、マツダを活気づけた。2013年10月の一部改良では、ガソリン車に、2.5L直列4気筒エンジン「SKYACTIV-G2.5」を追加。マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用し、全車に衝突被害軽減ブレーキの「スマートシティブレーキサポート(SCBS)」を標準化するなど安全性能の強化も実現。またこの改良に先行して、CX-5の好調を記念した特別仕様車「2013アニバーサリー」を999台限定で発売することが予告されていた。また2013年も、好調な販売は続き、SUV販売ナンバー1を記録し、2連覇を達成している。

 2014年11月には、大幅改良を実施。フロントグリルに水平基調のフィンを取り入れたグレーメタリック仕様とし、前後ライトをLED化。さらに上級車の19インチアルミホイールを新デザインに変更した。インテリアでは、電動パーキングブレーキの全車標準化を始め、エアコンやメッキ加飾、ATシフトのデザイン変更などを行い、より上質さが追求された。マツダ独自のインフォメーションシステム「MAZDA CONNECT」が採用されたのも、同タイミングである。その他にも、先進安全運転技術「i-ACTIVSENSE」の採用機能を拡大することで、運転支援機能を強化し、安全性を高めたほか、足回りの熟成も図られている。

 2015年5月には、世界累計生産台数が100万台を突破したことが発表され、たった一世代で、名実ともにマツダの看板モデルに成長を遂げたことを数字でも証明して見せた。

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【2代目:KF系】スタイリッシュなデザインに先進安全装備を搭載

CX-5(2021年モデル)

 マツダの新世代商品群のトップバッターであり、大成功を収めたCX-5だが、2016年12月15日に、再び先陣を切り、新世代商品群の第一弾としてフルモデルチェンジモデルを実施する。ただし、発売は2017年2月2日とした。最大の変化は、そのスタイリングだろう。「洗練された力強さ」をキーワードに、タフなスタイルを持ち味としていた初代と異なり、流麗なラインによる美しさが際立つ都市型クロスオーバーSUVへと発展させた。最も特徴的なのが、新世代を象徴する大径グリルと、ヘッドライトとグリルを結ぶメッキ加飾によるシグネチャーウィングだ。車格の向上にも大きな威力を発揮したが、他のマツダ車にも取り入れられ、新しいマツダのアイコンとなっていく。一見、サイズアップしたように映るが、ボディサイズは、初代とほぼ同等に設計されており、取り回しの良さは維持されている。インテリアもがらりとイメージを変え、ダッシュボードが水平基調となり、よりドライバーを中心としたデザインに。インフォメーションシステムもインダッシュ式からオンダッシュ式へと改められた。全体的に緩やかな曲線が多用されることでソフトな印象が強まり、各部の触感も高めることで、見ても触れても上質さを感じられるものとした。

 パワーユニットは、人気のクリーンディーゼルターボ「SKYACTIV-D2.2」に加え、ガソリン自然吸気エンジンの「SKYAVTIV-G2.0」と「SKYACTIV-G2.5」の全3タイプを設定。ラインアップとしては先代同様だが、それぞれに改良を加え、新型CX-5へと最適化された。新技術として、快適な車両の挙動を実現する新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」の第一弾「G-Vectoring Control」の搭載もトピックのひとつであった。SUV市場の活性化から競争が激化する中、発売後1か月で、月販計画台数の2400台の約7倍の16,639台を受注する好調なスタートを切り、世の中からの注目の高さを示した。

 2017年8月には、CX-5にマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を全車に標準化。このシステムには、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制機能、側後方接近車両警報、アダクティブLEDヘッドライト、車線逸脱警報システムなどが含まれており、政府が普及を促進する安全運転サポートカーの「サポカーS」に該当する機能だけでなく、より様々なシーンでのサポートを可能とする内容となっていた。

 2018年2月の一部改良では、早くもパワーユニットの改良を実行。ガソリン車では、日常での扱いやすさと実用燃費を高めるべく、新技術を投入。同時に環境性能も高めた。CX-5の大きな武器であるクリーンディーゼルも改良を加え、静粛性と環境性能を高めつつ、なんと性能も向上。最高出力を175psから190psに。最大トルクも420Nmから450Nmまで高めた。しかし、CX-5の走りへの拘りは、それだけに留まらず、新パワーユニットを投入する。それが同年10月の商品改良で日本初導入された2.5L直列4気筒DOHCターボ「SKYACTIV-G2.5T」だ。パワーが求められる北米などで展開されていたパワフルなエンジンで、最高出力230ps/4250rpmと最大トルク420Nm/2000rpmを発揮。クリーンディーゼルとも戦える高性能さと、ガソリンエンジンが得意とする滑らかなで静かな回転フィールが魅力であった。ところが、クリーンディーゼルにも新たな展開が用意される。それがCX-5初となる6速MT仕様の追加である。MTが希少な現代に置いて、MT車のSUVというのは、非常にユニークな提案であるが、運転する歓びを重視してきたマツダらしさにも溢れるものといえた。

 2019年12月の商品改良では、4WD車に「オフロードトラクションアシスト」を装備することで、悪路でのスタック時に4WDとトラクションコントロールシステムとの協調制御により、スタック時のスムーズな脱出をサポートする機能が加わった。これはSUVブームと並行して、キャンプやウィンタースポーツなどのアウトドアブームの盛り上がりを反映させたものであった。また同タイミングで、センターに設けられたインフォメーションディスプレイが7インチから8インチに拡大。静粛性を高めるべく、トップシーリング材に使われるフィルムを変更することで、室内に侵入するロードノイズの低減も図った。

 2020年12月の商品改良では、再びクリーンディーゼルエンジンのチューニングが施される。最高出力が190ps/4500rpmから200ps/4000rpmと出力向上と発生回転数の低下を実現。これにより加速力が向上。さらにパワフルなエンジンをより自在に操れるようにアクセルペダルも改良された。モデル全体では、ATのプログラムの改良やセンターディスプレイを8インチから8.8インチもしくは10.25インチまで拡大。さらにコネクテッドサービスの導入も行われた。

 最新仕様へのアップデートは、2021年11月のこと。現行型モデル初のフェリスリフトを含む、大幅改良が実施された。新たな取り組みとして、異なる魅力を際立たせた3つの特別仕様車を用意したこと。スポーティさを際立たせた「Sports Appearance」、アウトドアでの活躍をイメージした「Field Journey」、都会的な洗練さと上質さを兼ね備える「Exclusive Mode」と、ドレスアップによるCX-5の世界観を変化させてみせた。ボディとサスションの見直しに加え、ガソリン車にはドライブモードセレクト「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」を搭載。さらに特別仕様車「Field Journey」には、ガソリン車とクリーンディーゼル車共に、悪路走破性を高める「OFF-ROADモード」を装備している。このほかにも、より自然に安定して着座できるシートの採用やロードノイズの削減を図る静粛性の強化。さらにラゲッジスペースの使い勝手を向上させる新フロアボードなど、ビジュアル面から機能面まで幅広く改良を行った。この改良時に、残念ながら、2.5Lターボの「SKYACTIV-G2.5T」搭載グレードが廃止に。その理由について、マツダは、日本でのパワフルなCX-5のニーズは、クリーンディーゼルが圧倒的であり、ガソリンターボを選ぶユーザーが少なかったためとしている。このため、日本では、幻のCX-5仕様となっている。

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  • 車種 : CX-5
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  • 車種 : CX-5
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  • 車種 : CX-5
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  • 車種 : CX-5
  • 年式 : 2018年
  • 走行距離 : 3.3万km
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  • 車種 : CX-5
  • 年式 : 2019年
  • 走行距離 : 4.8万km
  • 車検: 検8.3
  • 支払総額:202.8万円
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  • 車種 : CX-5
  • 年式 : 2018年
  • 走行距離 : 3.9万km
  • 車検: 検9.4
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  • 年式 : 2020年
  • 走行距離 : 7.2万km
  • 車検: 車検整備付
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  • 車種 : CX-5
  • 年式 : 2017年
  • 走行距離 : 5.5万km
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  • 車種 : CX-5
  • 年式 : 2018年
  • 走行距離 : 5.5万km
  • 車検: 検8.9

まとめ

 今や世界のマツダ販売の3分の1を占める主力モデルであるCX-5は、まさにマツダの屋台骨のひとつだ。今のマツダSUVラインアップの構築には、CX-5の成功が大きく貢献しているのは間違いない。さらにマツダは、FRベースの新SUV「CX-60」の投入に向けた準備を進めており、海外では、CX-5のサイズアップ版ともいえるCX-50も北米向けに投入するなど新たな動きを見せている。それでもSUVラインアップの中心的役割を果たすのは、やはりCX-5だろう。CX-5とは、マツダのSUVの未来を映す鏡なのだ。

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大音安弘(おおと やすひろ)

ライタープロフィール

大音安弘(おおと やすひろ)

1980年生まれ。埼玉県出身。クルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者に転身。現在はフリーランスの自動車ライターとして、自動車雑誌やWEBを中心に執筆を行う。歴代の愛車は全てMT車という大のMT好き。

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1980年生まれ。埼玉県出身。クルマ好きが高じて、エンジニアから自動車雑誌編集者に転身。現在はフリーランスの自動車ライターとして、自動車雑誌やWEBを中心に執筆を行う。歴代の愛車は全てMT車という大のMT好き。

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