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更新日:2018.10.13 / 掲載日:2015.08.07
レクサス、ハイブリッドモデル「CT200h」の一部仕様を変更
一部仕様の変更をしたハイブリッド専用プレミアムコンパクト「CT200h」
トヨタの高級車ブランド・レクサスは8月6日、ハイブリッド専用プレミアムコンパクト「CT200h」の一部仕様を変更して発売した。今回の仕様変更は、ボディカラーに新色の「ディープブルーマイカ」と「グラファイトブラックガラスフレーク」を追加し、合計で全11色のラインナップにした。「F SPORT」のグレードは、スピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾に変更。スピンドルグリルをよりダイナミックなイメージに仕上げている。
CT200h「F SPORT」
ボディカラーに新色の「ディープブルーマイカ」を追加
「グラファイトブラックガラスフレーク」のボディカラー
そのほか、テレマティクスサービス「G-Link」は、エンジンの再始動などを遠隔地から禁止できるリモートイモビライザーを採用するとともに、離れた場所から携帯電話でドアロックなどの操作が行えるリモート操作を追加。利便性を向上させている。
なお、ハイブリッドシステムは、リダクション機能付の「THSII」を搭載。駆動方式は、 2WD(FF)のみとなる。 メーカー希望小売価格は366万2000円(税込)~460万8000円(税込)