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更新日:2018.08.27 / 掲載日:2015.04.06
マクラーレン、ニューヨークショーで「570S クーペ」の詳細を発表
高性能モデル「570S クーペ」の詳細を発表した
マクラーレンは、ニューヨーク国際オートショーで、高性能モデル「570S クーペ」の詳細を発表した。570S クーペは、軽量構造とアルミニウム製ボディーパネルを使用し、車両重量の軽量化に成功。乾燥重量は1313kgとクラス最高レベルのパワー・ウェイト・レシオ(434PS/ton)を実現する。
軽量構造とアルミニウム製ボディーパネルを使用し、車両重量の軽量化に成功
7速デュアルクラッチ式シームレス・シフトギアボックス(SSG)が組み合わされる
ボディサイズは、全長4530mm、全幅2095mm、 全高1202mm
加速性能は0-100km/hが3.2秒、0-200km/hが9.5秒を記録。最高速は328km/hに達すると公表された。エンジンは、3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載。最高出力は570ps、最大トルクは600Nmを発生する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチ式シームレス・シフトギアボックス(SSG)が組み合わされる。ボディサイズは、全長4530mm、全幅2095mm、 全高1202mm。
3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載
そのほか、カーボン・セラミック・ブレーキを標準で装備。タイヤはピレリ「P Zero.Corsa」を装着。タイヤサイズはフロントが225/35R19、リアが285/35R20。 なお、570S クーペは、マクラーレン・スポーツシリーズの第1弾となるモデル。