MITSUBISHI デリカD : 5の魅力大解剖

車種別・最新情報 [2021.04.12 UP]

MITSUBISHI デリカD : 5の魅力大解剖

MITSUBISHI デリカD : 5 ラインナップ
■2.3L直4ディーゼルターボ【4WD】

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悪路踏破性などアウトドア適性を備えた「スライドドアのSUV」

 1BOX型SUVと称される唯一のクルマが同車である。カテゴリーではミニバンに分類されるが、他の1BOX型の4WD車がオンロード向けなのに対してD:5は最低地上高の拡大や車体前後端処理により悪路向けの4WD、即ちSUV設計を施している。設計からミニバンとSUVをクロスオーバーさせたモデルなのだ。なお、オンロード志向を高めたアーバンギアはエアダムデザインの変更により悪路適性が多少低下しているが、最低地上高は標準系と共通し、駆動方式も4WDのみの設定だ。SUV相対でのD:5の長所は圧倒的なキャビンユーティリティと多用途性にある。1BOX型ならば当然だが、無理なく6名乗車に対応できて、レジャーの現場でベースキャンプとなるキャビンはアウトドア趣味での大きな強味。悪路踏破性は本格SUVには届かないものの、一般的なSUV用途には十分である。

 また、1BOX型が厳しい燃費と動力性能もディーゼルの搭載で解消。この特徴はSUVとしてもミニバンとしてもD:5のアドバンテージのひとつである。

icon MITSUBISHI デリカD : 5

●価格:391万3800~448万9100円 ●発表年月(最新改良):’07年1月(’20年12月)

唯一無二の「オールラウンダーミニバン」という存在

デリカコーチ、スターワゴン、スペースギアと続いてきた「乗用デリカの系譜」の5代目。見た目だけの「なんちゃって」ではなく、実際に悪路対応性を高めた設計がなされている。

通常のミニバンより力強い印象を受けるインテリア。シートはたっぷりとした設計で質感もなかなか。ちなみに生産はパジェロ製造が担当。

【魅力】1BOX型ならではの圧倒的な使い勝手

なんと言っても魅力なのは1BOXボディがもたらす、圧倒的な広さ。シートアレンジも多彩で荷物に合わせたレイアウトが可能。

  • 3列目は左右に跳ね上げて格納する方式。2列目の座面チップアップ&前方スライドで、荷室空間を広く取ることも可能だ。

【魅力】燃費もパワーも優れたディーゼル搭載

現在、パワーユニットはクリーンディーゼルのみのラインナップ。重量のかさみがちな1BOXの、パワーと実燃費という弱みを解消。トランスミッションは8ATを搭載している。

MITSUBISHI デリカD : 5 主要諸元

■主要諸元(P 4WD・7人乗り) ●全長×全幅×全高(mm):4800×1795×1875 ●ホイールベース(mm):2850 ●車両重量(kg):1970 ●パワーユニット:2267cc直4ディーゼルターボ(145PS/38.7kg・m) ●トランスミッション:8速AT ●使用燃料・タンク容量(L):軽油・64 ●WLTCモード燃料消費率( 総合モード):12.6km/L ●タイヤ:225/55R18

MITSUBISHI デリカD : 5のおすすめグレード

icon P・4WD ●価格:438万7900円

グレードの価格差は比較的少ない装備の恩恵から最上級を

実用機能ならばGでもいいのだが、グレード間価格差が比較的少なく、中間グレードにOPで安全&運転支援や利便装備を充実させるなら標準系の最上級グレードを選んだ方が効率的。プレミアム感や6名以下の使い勝手重視なら、セカンドキャプテンシート仕様を勧める。

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●文:川島茂夫

提供元:月刊自家用車

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