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更新日:2020.09.24 / 掲載日:2020.09.24
ランドローバー、「レンジローバー」の2021年モデルの受注を開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月11日、ランドローバーの最上級ラグジュアリーSUV「レンジローバー」の2021年モデルを発表し、同日から受注を開始した。2021年モデルは、2021年モデル限定グレード「ウェストミンスター」「ウェストミンスター ブラック」「SV オートバイオグラフィー ダイナミック ブラック」をラインナップしたほか、レンジローバー誕生50周年を記念した限定車「フィフティ」を設定した。
2021年モデル限定グレード「ウェストミンスター」「ウェストミンスター ブラック」は、ブラックエクステリアパック(「ウェストミンスター ブラック」のみ)、スライディングパノラミックルーフ、スエードクロスヘッドライニング、ブライトメタルフットペダル、イルミネーション付きトレッドプレート、MERIDIANサラウンドサウンドシステム、「SV オートバイオグラフィー ダイナミック ブラック」は、ブラックの専用エクステリアアクセント、グロスブラックフィニッシュの22インチホイール、専用トレッドプレートを採用している。
ウェストミンスター



ウェストミンスター ブラック

SV オートバイオグラフィー ダイナミック ブラック


ボディカラー(全11色)
●フジホワイト
●サントリーニブラック
●ユーロンホワイト
●フィレンツェレッド
●ロゼッロレッド
●バイロンブルー
●アイガーグレイ
●ポルトフィーノブルー
●アルバ
●カルパチアングレイ
●シリコンシルバー
限定車「フィフティ」
限定車「フィフティ」は、1970年の初代から今年で50周年を記念し、1970年にちなんで全世界1970限定生産するモデルで、日本への導入台数は38台となっている。エクステリアは、エクステリアの随所にサテンオーリックアトラス仕上げのアクセント(ボディカラーの「アルバ」「カルパチアングレイ」のみ)を施し、チーフクリエイティブオフィサーのジェリー・マクガバン氏の手書きによる「FIFTY」の文字を内外装に配している。ボディカラーは、「アルバ」「カルパチアングレイ」、ヘリテージカラーの「タスカンブルー」「バハマゴールド」「ダボスホワイト」の全5色をラインナップ。


初代(左)、フィフティ(右)


主な特別装備
<エクステリア>
●ボンネット&テールゲートスクリプト
●グリルメッシュフォイル/インナーサラウンド/フレーム
●ドアハンドルサラウンド
●サイドベントグラフィック(FIFTYの文字入り)&サイドアクセントグラフィック
●テールゲートフィニッシャー
※上記の全てのパーツにサテンオーリックアトラス仕上げのアクセント、ただしヘリテージカラーのボディカラーはブラックエクステリアパック装着のブラック仕上げとなる。
<インテリア>
●FIFTYの文字入りセンターコンソールコミッショニングプレート、ヘッドレスト、ダッシュボード、イルミネーション付きトレッドプレート
ボディカラー(全5色)
アルバ
カルパチアングレイ
タスカンブルー
バハマゴールド
ダボスホワイト
ラインナップ・車両本体価格

