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更新日:2026.05.27 / 掲載日:2026.05.27
《国産ミドルSUV総決算!》スバル・フォレスター
国産ミドルSUVオール型録
ミドルSUVはクルマ選びの本命となる激戦区で、各メーカーが様々なモデルを投入。各車の個性を横並びで見てみよう。
●文:川島 茂夫
※本記事の内容は月刊自家用車2026年5月号制作時点(2026年4月中旬)のものです。
《ミドルSUVの基礎知識》
全長4.6〜4.8m前後、300〜500万円台が中心だ
現在のSUV市場を牽引するモデルの多くは乗用車用プラットフォームから開発。重量や車体サイズの面からセダンや2BOXには及ばないが、本格オフローダーに比べると乗用車らしい走行性能や燃費を備えているのが特徴のひとつ。
悪路を走る機会がほとんどないからSUVは不要という考え方もあるが、現在のSUVのもうひとつの見所がハイトワゴンとしてのキャビン実用性の高さ。キャビン実用性ではミニバンに次ぐのがSUVであり、5名以上の多人数乗車用途を対象としないユーザーのレジャー&ファミリー用途には高い適性を備える。
こういった実用面の特徴と価格、サイズのバランスに優れているのがミドルSUVである。狭い場所では全幅が少々気になるが、取り回しや走行性能は日常用途から長距離ツーリングまで対応し、また各メーカーの看板車種揃いでもある。
SUBARU フォレスター
●発表年月(最新改良):’25年4月(未実施)※近日一部改良予定(追記:’26年5月21日改良) ●価格:404万8000〜459万8000円 ※一部改良後の価格は385万〜464万2000円(編集部調べ)(追記:一部改良後の正式価格は385万〜464万2000円)
【2.5ℓHEV・4WD】【1.8ℓガソリンターボ・4WD】

オフロード志向の定番モデル。一部改良型がスタンバイ
水平対向エンジンに縦置FFベースの4WDという独自性の高いハードウェア構成が注目されやすいが、適応用途や基本コンセプトはミドルSUVの基礎に忠実であり、アウトドア趣味のレジャー用途やファミリーユースに適した設計である。現行型の特徴のひとつは本格HEVモデルの導入だ。従来までのe-BOXERはマイルドHEVレベルの性能だが、現行型が採用するS:HEVはトヨタの主力HEVシステムと同系のスプリット式を採用。燃費と動力性能の両立点を大きく向上した。ディーラーでは既に一部改良型の商談が始まっている。手頃な1.8ℓターボグレードが新設され、スタート価格が下げられているのも要注目だ。(追記:’26年5月21日に一部改良が正式発表済み)


