【24’ 1/9最新】レギュラーガソリン3週ぶりの値上がり 全国平均価格は175.5円

　資源エネルギー庁は1月11日、2024年1月9日時点での石油製品価格調査の結果を公表。

　全国のレギュラーガソリンの平均価格は、前週に比べて0.5円高い、1リットル当たり175.5円。3週ぶりの値上がりとなった。

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全国平均価格3週ぶりの値上がり

　地域別では、北海道が174.7円（+0.7円）、東北は174.2円（+0.6円）、関東が175.0円（+0.9円）、中部は175.2円（+0.6円）、近畿で174.0円（+0.3円）、中国は175.6円（+0.4円）、四国が175.4円（+0.3円）、九州沖縄で179.2円（+0.2円）。 ※カッコ内は前週比での増減値

　都道府県別での最高値は長野県の185.6円で、最安値は徳島県の168.5円。

　レギュラーガソリン以外では、ハイオクが前週比+0.5円の186.3円、軽油は同比+0.6円の155.1円。ともに値上がりとなった。

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2024.01.05