ドライブ
更新日:2016.07.26 / 掲載日:2016.06.03
オープンカーの空調調整と快適なドライブの秘訣

goo-net編集チーム
オープンカーは季節が良ければ、風を感じられて気持ちが良いですね。
しかし、春や秋のように快適な季節もあれば、夏や冬のように暑さや寒さが厳しい季節もあります。
どの季節でも快適にドライブするためにはどうしたら良いのでしょうか?
暑いときと寒いときの空調の使い方とともに、
オープンカーで快適にドライブする秘訣をご紹介しましょう。
暑いときの空調の使い方
暑いときは、首や顔に集中的にかかるように空調の向きを調整することで、
より涼しく感じることができます。
特に、鎖骨の下にはリンパ節があるので、この辺りに集中して空調を当てると、
体温の上昇を抑えて暑さを和らげることが可能と言えます。
また、空調を車内循環にして外気を取り入れないようにすると、
車内を早く冷やすことにもつながるでしょう。
寒いときの空調の使い方
寒いときは足元の空調を全開にしたり、
シートヒーターを利用したりするだけで寒さが全く違います。
特にオープンカーは暖房設備が多く搭載されているので、
屋根を開けて走行していても、そこまで寒さを感じることはないと言えます。
それでも寒いときには、それに加えて帽子やマフラーを身につけたり、
厚手の上着を追加したりすることで寒さを防ぐことができます。
オープンカーを快適に乗る方法
オープンカーの場合、停車した際に直射日光や冷気を受けやすいため、
より暑さや寒さを感じやすくなります。
そのため、交通量が少なく信号もあまりない道を選ぶなど、
極力止まらないように走ると快適に乗ることができます。
もし交通量の多い場所にドライブに出かけるのであれば、
屋根を閉めて走行するのも1つの手かもしれませんね。
また、夏場のドライブは早朝や夜など、日が沈んだ後や日の出前などに行うなど、
時間を選ぶことで快適に楽しむことができるようです。
空調を上手に使うことで、より快適にオープンカーでのドライブを楽しむことができます。
どうしても暑さや寒さが我慢できないときには、
帽子やスカーフ、マフラーなどのグッズを上手に活用することをおすすめします。