カー用品・パーツ
更新日:2022.05.26 / 掲載日:2022.05.26
ホンダ純正ドライブレコーダー 多彩な機能取り揃えた2モデル発売
ホンダアクセスは5月26日、ホンダの新たな純正用品としてドライブレコーダー2モデルを発表した。両製品は5月27日より、全国のHonda Carsにて発売される。
【ハイエンドモデル】スマートフォンとギャザズナビに連動
スマートフォンとギャザズナビに連動するハイエンドモデル「ドライブレコーダー前後車内3カメラ」(DRH-229ND)は、新型ステップワゴンに装着可能で、車両前後と車内の3方向録画に対応した。車内カメラは、車内を含む車両周辺環境を録画し、ストレージとして専用の64GBマイクロSDカードを採用。3方向録画でも最長約400分の録画が可能となった。
また、スマートフォンとギャザズナビに連動するタイプのDRH-229NDに加え、スマートフォンのみに連動するDRH-229SDも発売される。
【エントリーモデル】手に取りやすい価格ながらも車両前後同時記録に対応
手に取りやすい価格ながらも、車両前後同時記録に対応したエントリーモデル「ドライブレコーダー前後2カメラ」(DRH-224SD)は、ホンダ車現行モデルに装着可能とした。
共通特徴
両モデルの特長としては、ドライブ中の常時録画だけでなく、駐車時もエンジン(パワー)スイッチオフ後約30分は録画を継続。その後衝撃を検知すると、約60秒の録画を行うなど、突発的なトラブルから身を守る。これらの録画映像は専用アプリをインストールしたスマートフォンで確認できるほか、ギャザズナビと連動するハイエンドモデルでは、ナビ画面での確認も可能となっている。
【合わせて読みたい】