軽自動車に最適　前後2カメラ録画のデジタルルームミラー発売

　四輪車および二輪車用用品ブランドMAXWINを運営する昌騰有限会社は11月11日より、前後フルHD画質で録画可能で、軽自動車に最適なデジタルルームミラー「MDR-C011シリーズ」を発売した。リアカメラ車外設置タイプと車内設置タイプをラインナップし、希望小売価格はどちらも24,800円。

前後同時に録画OK！　安全確認ともしもの備えに

　「MDR-C011シリーズ」は、コンパクトカーに最適な10.88インチ大画面・高解像度1920×480(pixel)のIPS液晶モニター搭載で、高画質な映像表示が可能なモデル。さらに、フロント・リアともに200万画素のCMOSセンサーカメラを採用し、前方と後方を同時にフルHD(1920×1080)解像度での録画が可能となっている。突然の事故やあおり運転も鮮明に記録することができるほか、ドライブや旅行の思い出を残すのにも適したキレイな映像を撮影できる。

従来のルームミラーに比べ約3倍の後方視界

　デジタルルームミラーなら、同乗者や満載の荷物などで生じる後方の死角を減らすことが可能。また、画面を指で上下にスライドして映像の表示エリアを調整することができる。設置は、付属の固定用バンドで純正ミラーに留めるだけで、簡単に幅広い車種に取り付けることが可能。

　フロントカメラは右側に配置することにより、車両前方の中央の撮影が可能。また、純正大型ミラーにも対応出来るようスライド式カメラを搭載している。

　Gセンサーを搭載し、強い振動が感知されるとその時録画されていたファイルをロック。大切なデータが上書きされてしまうことがなく、もしもの時も安心。リアカメラは逆光に強いイメージセンサー(HDR対応)採用により、明暗差を補正し鮮明で綺麗な映像を表示可能。また、暗視機能付きで夜間は人間の目より認識でき、夜間の映像も鮮明に記録できる。

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全国LED信号対応
　東日本/西日本のLED信号機に対応するようにフロントカメラのフレームレートを27.5fpsに設定し、信号の様子もしっかり記録。

バック連動対応・ガイドライン調整可能
　バック連動線をバックランプ配線に接続すれば、バックギア入力時に自動的にリアカメラ画面が表示され、アングルが下向きに。バック連動のカメラアングルやガイドラインは手動で調整できる。

地デジTVノイズ対策済
　本製品は地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、基盤部・リアカメラ・電源ケーブルなどにノイズ対策済み。(同社基準)

リアカメラの逆さま取り付け対応
　上下反転機能＆鏡像/正像切替機能搭載で、リアカメラを上下逆さまにして設置することも可能。

「MDR-C011シリーズ」価格・製品仕様

仕様	型番	希望小売価格
バックカメラ車外設置タイプ	MDR-C011A4	24,800円
バックカメラ車内設置タイプ	MDR-C011B4	24,800円

【本体】
ディスプレイ：10.88インチ タッチパネルIPS液晶(静電式)
使用電圧：DC12V/24V(リバース連動線12V対応のみ)
消費電力：最大12W

【フロントカメラ】
イメージセンサー：200万画素1/2.9inchカラーCMOS
カメラ画角：H=104° V=57° D=124°
F値：F.NO≧2.2
フレームレート：27.5fps
動画解像度：FHD(1920×1080)

【リアカメラ】
イメージセンサー：200万画素1/2.7inchカラーCMOS
F値：F.NO≧1.8
フレームレート：25fps
動画解像度：FHD(1920×1080)
車外設置カメラ画角：H=112° V=60° D=140°
車内設置カメラ画角：H=102° V=53° D=124°

【メモリカード】
microSDカード(最大128GBまで、Class10必須)

商品内容
本体×1、シガー電源ケーブル(3.5m)×1、リアカメラ×1、リアカメラ中継ケーブル(約6m)×1、取扱説明書×1

商品紹介特設ページ
https://maxwin.jp/promotion/mdr-c011/

10インチIPS液晶搭載デジタルルームミラー　商品紹介ページ

バックカメラ車外設置タイプ 型番：MDR-C011A4
https://maxwin.jp/item/mdr-c011a4/
バックカメラ車内設置タイプ 型番：MDR-C011B4
https://maxwin.jp/item/mdr-c011b4/