カー用品・パーツ
更新日:2021.04.06 / 掲載日:2021.04.06
ブリヂストンのコンセプトタイヤ LEXUSのEVコンセプトカーに装着

LF-Z Electrified専用 コンセプトタイヤのイメージ(サイズ 285/40R22)
※タイヤ及びホイールデザインはイメージ。なおホイールはLEXUSにてデザインされたもので非売品。
ブリヂストンは、今年3月に初披露されたLEXUSのEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」に、同社のコンセプトタイヤが装着されたと発表した。
LEXUSブランドの変革を象徴する「LF-Z Electrified」
LEXUSの「LF-Z Electrified」は、2025年を見据えた走りやデザイン、先進技術を備えた、ブランドの変革を象徴するEVコンセプトカー。EV専用プラットフォームや新しい四輪駆動力制御技術、また電動化技術を搭載することで、ドライバーの意図に沿ったクルマの挙動を実現し、人の感性に寄り添った走りを実現している。さらに、進化するLEXUSを示唆するような、シンプルで艶のある先進的な外観デザインが採用されている。
LEXUSの進化した走行性能をダイナミックな走りと滑らかな乗り心地で支える
これまで同社はLEXUSとの長年にわたる共働を通じて、LEXUSが提供する様々な車両の価値の実現に貢献してきた。
今回、「LF-Z Electrified」に装着されるコンセプトタイヤは、大きなブロックや路面に切り込むV字型の傾斜溝によってダイナミックな走りを表現するとともに、中央部に周方向に連続した継ぎ目のないブロックを採用することで、車両の荷重を支えながらもEVならではの力強い駆動力や滑らかで快適な乗り心地を演出する。
これらの特長を通じ、「LF-Z Electrified」の電動化技術によって進化した走行性能を、当該タイヤの革新的なデザインを通じて表現することで、時代やニーズの変化に応じてLEXUSが提供する新たな価値の実現をサポートしている。